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2008/01/31

遠征へのハードル

20080131
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

そろそろ今シーズンの自転車イベントのエントリーが始まっているようです。ヒルクライム、グランフォンド系への参加(それもガチンコオンリーでないやつ)を検討しているのですが、問題はそこまでの移動。

バラして輪行という手もあるのですが、自転車以外の荷物も出るでしょうからそれらをどうするかが問題になります。さらに私自身

できるならハシより重たいものを持ちたくない!
※百歩譲ってカメラ一台

と、いうことは一番一般的な「車で遠征する」というのがベストではあるのですが・・・

-国産車の方には自転車なんか絶対載らない
-ミニだと前後輪バラせば後部座席になんとか押し込めることが可能
  ※載せる時に自転車を痛めないように気を使うけど
-ミニの屋根に載せて運ぶとカッコいいかもしれないけど落下とかトンネルくぐりで
 ピナレロがバラバラにでもなったら泣いてしまう。
-一番問題なのが「ミニでの長距離移動はかなり苦痛」&「途中で止まったら最悪」

近場ならともかく富士や乗鞍、佐渡島への遠征は現実的ではありません。レンタカーという手もあるけどなー。面倒だしなー。

こういった時だけ趣味車オンリーの悲哀を感じます。(勝手だけど)

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2008/01/30

4年目突入

20090130
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

あー、なんだかんだいって丸3年ブログを続けてきました。とうとう4年目へ突入です。
思い起こせば開設当初は続ける気なんてさらさらなく、

様子見て、ひと月くらいで止めよう

なんて思ってましたしね。正直途中で毎日アップすることが義務化してちょっと辛くなった時期もありました。でも2年目の途中辺りから自然体の更新をするようになってからは更新ペースこそ落ちましたが、気持ちよくアップを続けています。

現在アップ記事数956。今のペースでいくと春先に1000は越えそうですが、あまり気負わずフツーの通過点にしたいものです。

最近自分勝手な記事ばかりでアレですが、今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。

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2008/01/29

妙に食い違わなかった勘違い

20080129
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

先日の同窓会の飲み会での話

Shig  「・・・・・・ところで今何やってんの?」
同級生 「小さいんだけど弁当屋やってんだ」
Shig  「へぇ、何か昔のイメージとちょっと違うけど独立して切り回してるんだ・・・」
同級生 「この業界も安定しているわけじゃないんで何かと大変でね」
Shig  「大手に対抗して独自性を出さなきゃいけないだろうし・・・」
同級生 「そうそう、新しいメニューも次々考えなきゃいけないし」
Shig  「やっぱり個人と大口と両方狙い?」
同級生 「だね。その辺りのバランスが必要なんだよね」

会話自体は成り立っていましたが、このあと家に帰ってもらった名刺をみてびっくり。その名刺の肩書きには・・・・

イベントクリエーター ○○■■

と、書かれておりました。「弁当屋」じゃなくて「イベント屋」(笑)。まるでアンジャッシュのコントやん。

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2008/01/28

ひこにゃんからの返事

20080128
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

氷点下25度、氷河期に突入した京都からお届けします。
※体感イメージ

後だしジャンケンで出したひこにゃんへの年賀状に返事がきたようです。

2008012802

同居人 「ひこにゃんから返事が来たにゃん。でも手書きじゃないにゃん」

何が「来たにゃん」だ!それに手書きって何?

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2008/01/27

そう読むか

20080127
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2
※クリックすると大きい画像が表示されます

最近パソコン入力による漢字力低下を心配して同居人が漢字検定の勉強をしています。私は見ているだけでちょっと暇なのでちょっかいを・・・・

Shig  「なあなあ、ちなみにこれはどう読む 『宇宙』 」
同居人 「 そら 」
Shig  「 『地球』 」
同居人 「 てら 」

それって別な検定じゃね?

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2008/01/25

カエアンの聖靴

20080125
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

機械式時計、生地のいいスーツ、素材のいい鞄、シックな万年筆・・・・これらは実用と趣味性を兼ね備え、凝るに足る要素が比較的わかりやすく他の人からの注目度も高いアイテムです。

ところが靴に関しては「重要」といわれながらこれらのアイテムに比べ注目度としては一般的には低いと思われます。貴方は会社の同僚や上司の靴に対する嗜好性をどの程度把握していますか?逆に時計ならある程度知っているのではないでしょうか。(○○部長はロレックス、○○君はオメガ等々)これらから

靴趣味は限りなく自己満足系趣味である

といえるでしょう。むしろ「お、貴方の靴はベルルッティのタトゥコレクションですね」なんていきなり言われたら同じ趣味でも引いてしまいそうです。

ところがこの自己満足系趣味にはある特徴的な副作用があるのです。ビジネスシーンにおいての趣味には「気分を高揚させる」という要素があるかと思います。
※気に入った時計、着心地のいいスーツ、書き味のいい万年筆・・・・
でもその中で靴というアイテムは他のアイテムの効果を遥かに凌駕します。もう「バーサク」がかかりっぱなしです。

ずっと誤解していてかなり緩めのサイズばかり買っていましたが、本来靴のサイズというのは足のサイズにぴったりくるのがベスト。
上質の靴であればそれは窮屈なものではなく足に一体化したような心地よいフィット感、緊張感を生んでくれるのです。それが会議中であれ、企画書作成中であれそれを足でずっと感じることができる・・・・。この感覚は何モノにも変えがたい魅力的なものなのです。

靴趣味というのはまさにカエアンの聖衣ならぬ聖靴を探す旅じゃないだろうかと
※例えがマニアックで申し訳ないっ

具体的な靴のお話はまた後日追々と・・・・

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2008/01/23

新たなる深遠の淵で

20080123
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2

今までの私のビジネスシューズ感は

いかに楽に歩けるかがポイント

というもので、これはある意味「正しくもあり」「これだけでは不十分」なものでありました。フォーマル用にチャーチの黒革靴を2足と、行きつけの靴のセレクトショップが輸入している

ぎりぎりビジネスとして使えるイタリア製レザースニーカー(無名のブランド)

を愛用していて、買う時はまとめて3足ほど買って履き潰しては買い足すというかなり乱暴なやり方を続けていました。ところが

 ■そのいきつけのセレクトショップが潰れてしまった
 ■押さえのチャーチがだいぶくたびれてきてしまった
 ■いくらなんでもいつまでもスニーカーベースの靴じゃまずいだろ

と、いうわけで今後の展開を模索すべく去年の中頃より靴の世界を調べ始めたのです(若干怖いもの見たさで)。ところが・・・・・・

この間まで単なる実用物と思っていた靴という世界は実はライカ趣味並に深くて暗いデンジャラスなものであり、「こりゃ相当ヤバイわい」と気がついた時にはすでにどっぷりハマって抜けられなくなってしまっていたのでありました。

                                 つづく

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2008/01/22

あらたなる趣味の鳴動

20080122
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

このブログにおいてのカメラ(レンズ)、自転車に続くあらたな物欲対象の種明かしをいたします。趣味と言えばオフタイムに楽しむものがほとんどですが、今回は生活のかなりの時間を過ごす「仕事中に楽しむことのできる趣味」としての発動です。それは・・・・

靴です

こんなおちゃらけたブログを更新していますが、私はスーツを着て毎日満員電車で通勤している一般的にいう「サラリーマン」でございます。仕事をしながら身に着けるもので趣味性が高いアイテムはやはり「時計」かと思いますが、G-shockやスウォッチ辺りならともかく本格機械式時計を趣味としてしまうと予算がいくらあっても足りません。さらに「時計」は買うまでが勝負、買ってしまうとあまりそこからできることでの拡がりはありません。現状でも何本か機械式時計を持っていますのでこれらのステップアップは今後じっくり熟成させてゆきたい趣味としてとっておきます。

と、なると他に考えられるのは

スーツ シャツ  ネクタイ  ベルト  靴  鞄

この中で「靴」が非常に大事であることはよく言われますが、実際のところどうでしょう?心情的にはどうしても「鞄」「ネクタイ」「スーツ」に先に投資してしまいがちです。どうしても靴は後回し、そこそこの靴を数足揃えてくたくたになったら買いなおす・・・みすぼらしい靴は論外にしても履きやすければそれでOK。そう思ってました。

ええ、ついこの間までは

                             つづく

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2008/01/20

ニコ動中毒

20080120
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人 「この間会社であるパワーポイントプレゼンを聴いていたら脳内で
     コメントが流れてゆくのが見えたよ」

そりゃねーよwwwwwwww    wwwwwww
        自重しろwwwww ↑だれかつっこめよ
  ちょwwwwwwwwww
               えええええええ
        ふいたwwwwwww

Shig  「あ、俺も時々ある」

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2008/01/19

懐かしき弓道場

20080119
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

○○年ぶりに訪れる母校はあちこちが随分と新しくなっていたけど3年間所属していた弓道場はまったくそのまま(笑)。当時から年季の入った道場だったけどさらに磨きがかかっていい感じ。中の様子も当時のままなんだよな~。

弓道部は他の部に比べてもかなり厳しく、私の代で25人くらいいた同級生も卒業時にはたった6人。ほとんどが最初の1学期で脱落してたかな。特に上下関係が厳しくて先輩には絶対服従。OBなんか来た日にゃあもう緊張しまくり・・・。卒業数年後にはなんか雰囲気の柔らかいほのぼのした部になってましたが、武道系部活はやっぱり厳しいくらいの方がいいような気がするな・・・

こんな私でも根は体育会系なんです。

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2008/01/18

調子に乗ったらあかん

20080118
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

先日の高校の同窓会の時

同級生(女子) 「ねぇShig君って雰囲気あまり変わってないねっ」

いいえ、変わってます。体重ぐぐっと増えてます。変わってないように見えるのには理由があるんです。

他の同級生、メタボりすぎ・・・・・

嬉しい言葉にいい気になってはいけないと気を引き締めた同窓会でありました。

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2008/01/16

PINARELLO PRINCE CARBON

2008011601
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

ピナレロのフラッグシップモデル。ハイパワースプリントモデルマグネシウム素材のドグマもありますが、実質今期のレース参戦モデルはこちらになるようです。

2008011602

コルナゴ、デローザほどではありませんが、このモデルでも限定完成車で1,115,000円(税込)。まあ、ほいほい買えるお値段ではございません。ところがいつもの自転車屋でこれがサクっと売れたそうで・・・・興奮気味に店長が話してくれたことをまとめると

■最高級のカーボン素材がありとあらゆるところに使われていて手抜きが一切ない
■実質的な数字よりもずっと軽く感じる質の高さ
■塗装もあいまって今までのカーボンモデルよりぐっとグラマーに
■こんなに組んでて楽しかった自転車もそうそうない

とのことでした。最後にはこんな大胆発言も

店長 「Shigさん、これで百万ちょいは安いでぇ。次、コレいく?」

会社で「Shig君は高い自転車持っとるらしいね。やっぱり本格的なのだと5万円くらいするの?」とか言われたことがありますが、こんなの聞いたら卒倒するだろうな。
※あ、もちろん買いませんよ

ちなみにこれをサクっと買われたお客さんは通勤に使うとか。自転車は乗ってナンボ、いいんじゃないでしょうか。くれぐれも事故と盗難には気をつけてくださいね。

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2008/01/15

なんて寒いんだ

20080115
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

先日から急な冷え込みで風邪の引き始めの兆候が(涙)。

寒がりな私はこのレベルでいっぱいいっぱいです。これ以上寒くなるのは勘弁願いたいっ。こんなに寒いと「地球温暖化」とか言われてもまったく実感ねー。

※ところで寒いと無性に悪態つきませんか?

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2008/01/14

もしかして:ひこにゃん

20080114
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

同居人はGoogle検索でたまたまタイプミスしてしまったとき

もしかして:○○○○

と、表示されるのがかなり気に障るらしいのです。間違いは間違いとして認めながらも、検索エンジンにいかにも鬼の首を取ったように「もしかして○○?(へへ~、ミスってやんの)」と上からの目線でバカ丁寧に指摘されるのがどーも感情的に引っかかるとか。

先日も「ひこにゃん」と検索するつもりが間違って「ひこなん」と入力した際も案の定

もしかして:ひこにゃん

と表示されたとき

同居人 「いーや、私は「ひこなん」で探してるからほっとてんか」

と意地でも「ひこにゃん」をクリックせず「ひこなん」での検索結果を見ておりました。

どこまで負けず嫌いなんだ・・・・・

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2008/01/13

今日から岡山写真

20080113
MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

今まで尾道写真を中心にアップしてきましたが、今日からしばらく「MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=:1.5」で撮ってきた帰省時の岡山市内と母校の写真をアップしてゆきます。

CLEはAEで使いやすいのですが操作感的にはマニュアルの方が好みと実感、やはり使い慣れたMPが一番手にしっくりきます。

クセノンもオールドレンズの特徴をガンガン主張する条件だったのか仕上がりが

30年前のフィルムでも使ったか?

というレトロな感触になっています(特に学校内写真では)。まあ、この辺りはプラナーとい真逆というか対象的なレンズといえるでしょう。

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2008/01/12

え、今から?

2008011201
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

2008011202
彦根の人気キャラ「ひこにゃん」に年賀状106通

全国からの100通以上の年賀状に大喜びのひこにゃん(彦根市役所で) 昨年、滋賀県彦根市であった国宝・彦根城築城400年祭を盛り上げたキャラクター・ひこにゃんに続々と年賀状が届き、9日で106通に達した。
 差出人は若い女性や子どもが中心。「また会いたい」「400年祭お疲れさま」とのメッセージや、こたつでのんびりする姿が描かれている。大半は住民登録した城の住所に届き、ひこにゃんが返事を書く。
 ひこにゃんは、6月に始まる「井伊直弼と開国150年祭」でも、メーンキャラクターとなることが決定。人気で他の「ゆるキャラ」を大きく引き離し、「今年も彦根に来てにゃん」と愛嬌(あいきょう)を振りまいている。
(2008年1月10日0時57分 読売新聞)

同居人 「ひこにゃんから返事が来るんやて!今から年賀状書くっ!」

もう正月って終わってないか?いや、ま、いいんですけど・・・

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2008/01/10

憑依型物欲

20080110
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

昨日の記事のおまけみたいな感じですが、物欲を満たすにはもうひとつの手があります。

人を物欲沼に沈めてしまう

物欲とは自らの出費を持って満たすだけでなく、他の人を物欲沼に叩きこむだけでもかなりのカタルシスを味わうことが可能です。そこがまた物欲の奥の深いところですね。

要は「自分が欲しいから買う」「欲しい欲しい」という単純なものではなく、「そのモノに対価を払ってもよいほど興味がある」という気持ちを具現的最終段階である「購入」という行為を他人がやったとしても結構満たされてしまうわけです。むしろ問題は

自分で散々情報収集を楽しんで他人に出費させる

方により大きな喜びを感じる人もいるという事です。ほんまに迷惑なことですよね。でもそこで購入した人が喜んでくれるとなお嬉しいという特性付なのでお互い幸せになれる可能性も十分あるのでこればっかりは自己責任というところ。

まあ、他人の散財は密の味とも申しますし、人間の業というものは深いわけです。

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2008/01/09

物欲2008

20080109
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

欲というのは満たされた瞬間からテンションは急降下してゆくものであります。その分、余韻が長く続くと得した気分になるものでありますが・・・・・

さて物欲なるものの一番美味しい時期はなんといっても情報収集の時期。これを長続きさせるためには

情報収集 → 購入 → 情報収集の継続 → 新たな展開 → 購入・・・・・

と、できるだけ継続性のある趣味で物欲を発生させるのが楽しみを長く保つ秘訣なのですが、ある一定の満足を得てしまうとスゴロクでいうとことの「アガリ」状態になってしまうのです。

■車・・・完全アガリ状態。死ぬまで今の車に乗ってゆきたい
■カメラ&レンズ・・・休眠状態。手持ちのもので現段階十分満足。興味は撮影の方へ
■自転車・・・これもすでにオーバースペック。消耗品くらいしか買うものがない(涙)

と、私の主力趣味であるこの3点に関しては現段階でかなり自分の物欲は満たされてしまっていて、情報収集にすら気が入らず実のところちょっと寂しい思いをしております。

ですから2008年は上記の趣味の新たな展開を待つ間、継続性があって予算的に一発ものでない物欲を継続してゆこうと思っています。と、いうことは

また興味のない人には全然面白くもない記事がアップされてしまう

こんな危険な匂いがぷんぷんするわけです。でもそんなの△△△↓↓↓・・・
いろいろとお叱りの声もありましょうが、今後も適度にスルーしつつお付き合いよろしくお願いいたします。

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2008/01/08

近くて遠い

20080108
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

私と同居人はどちらも大阪に勤務しているのですが、住まいは京都です。

大阪に住めばいいのに

と、よく言われますが京都に住みたいのですからこればっかしはどうしようもありません。でも今日みたいに霧が発生して電車が止まってしまい2時間近くも電車の閉じ込められると少しばかり辛くなってしまいます。

JRのオペレーションが最低なのはもう諦めてますけど

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2008/01/06

人間失格

20080106
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人 「あのな、ちょっと噂で聞いたんやけど・・・・なんか世間では明日から
     仕事が始まるらしいんよ」
Shig  「それはないだろ、正月休みは確か2ヶ月はあったはず」
同居人 「そうやんなぁ。ホンマにタチの悪い噂やねぇ。それとな、仕事が始まったと
     して何時に起きるんやったっけ?」
Shig  「うーん、確か11時頃起きて昼過ぎくらいに出かけてたような記憶が・・・」
同居人 「ところで、私らの仕事ってなんやったっけ・・・」
Shig  「げ、そんなんいきなり聞くなよ。えーと今思い出すから・・・・」
同居人 「そんな焦らんでもええんちゃう?まずは昼寝してから考えよっか」
Shig  「そうやねぇ」

二人ともビジネスマン失格というより人間失格です。

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2008/01/03

帰省カメラ

20080103
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今回の帰省でのイベントのひとつ「高校同窓会at校舎」のためにGX100以外にフィルムカメラを持って帰ることに。

最初は「Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2」「ハッセル」と思っていましたが、あまり本格機材だと場の空気に馴染まないので「MINOLTA CLE + Leitz Xenon f=1.5」にしました。
※マニア度はむしろUP?

組み合わせてみると結構いい感じのコンパクト感。後はいきなりカメラが動作不能にならないことを祈るだけ。

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2008/01/01

賀正2008

2008010101
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年も引き続き

「仕事」「趣味」「生活」は無理せず、バランスよくかつ目一杯ポジティブに

をモットーに楽しんでゆければと思っています。まあ、問題、課題は山積みですが前向きに開き直ってしまうと意外にシンプルな解決策が見つかるやもしれません。
※逆境ナイン?

とはいうものの今日は元旦、正月限定の免罪符「現実逃避OK」を実践中であります。
あまりに寒いので自転車での初走りをスルーし、すでにアルコール沼へまっしぐらでございます。お相手は正月のためにとっておいたコレ↓

2008010102
清酒「黒ひこにゃん ゆる辛」

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