軟弱と意地の狭間で
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
最近ヒルクライムを意識してスプロケットを交換しました。
600ULTEGRA 235g
12,13,14,15,16,17,19,21,23,25T
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DURA ACE(デュラエース) CS-7800 196g
12,13,14,15,16,17,19,21,24,27T
クランクセットが50-34Tのコンパクトクランクなのでトリプルを除くと最強の軟弱セッティングです。とはいえこれにはいろいろとワケが・・・・
■京都には激坂が多々あってそこそこきつい坂のあとにいきなり斜度20%級の
区間が出てきたりする
■足を着くと一気に凹んでしまうので、できるだけ保険のギアが欲しい
■心拍数が上がりやすい体質なので坂の途中で心拍を整えるギアが必要
※さすがに心拍数が200を越えると「死ぬかも」と思ってしまう。
と、いうことで今回の交換に踏み切ったのですが、すべて軽いギアに甘えるつもりはありません。
いままで25で登れていた坂は24で登りきる。27は足着き危険区間限定!
とはいえどんな激坂でも23くらいの男前のギアでぐいぐい登れる脚力と心肺が欲しいものです。
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コメント
はじめまして。
いつも楽しく同居人さんとの会話やノクチの素敵な写真を楽しませていただいております。
京都に住んでいて自転車をちょこっと乗っていたんで
坂の話は懐かしいです。
百井峠とかきっついですよねぇ。
もう登れないような気がします。
投稿: 70111 | 2007/12/03 22:00
>70111さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
京都の激坂といえば百井峠や芹生峠なんかが有名ですよね。区間は短いですけど六丁峠とか善峯寺付近もいい気にガンガン登ってゆくといきなり激坂になり心拍数が限界まで達したことがあります。
コースによっては平地も走れますし、身近にチャレンジできる坂があれこれある京都って自転車乗りに取ってはいい環境だと思います。
投稿: Shig | 2007/12/04 12:55