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2007/12/31

今年もありがとうございました

今年も毎日更新ではありませんが、なんとかブログを続けてゆけることができました。これもひとえに皆様のおかげです。沢山のアクセス、コメントありがとうございました。

何かと日々忙しく、自分のブログの更新で精一杯で皆様のブログへのコメントもままならず不義理をしており申し訳ございません。ただRSSには登録し更新毎に見させていただいております。

写真に関してこの一年を振り返ると、まあ撮りクチというか被写体へ向く方向はほとんど変わっておりませんが

 ■スクエアフォーマットへの挑戦
 ■画角50mmへの集中
 ■デジタルフォーマットの封印(M8、RD-1購入断念)

と、選択と集中が若干明確になりつつあります。それにともない物欲も沈静化し(カメラ関係のみ)来年は平穏な日が訪れそうです(カメラ関係のみ)。

来年はその分撮影を充実させてゆきつつ、ブログ更新も無理せず方向性もこのままでマイペースで続けてゆく予定です。

来年も引き続きよろしくお願いいたします。

>写真、カメラ嗜好の皆様
ワケのわからない自転車ネタ、申し訳ありませんでした。意味不明ネタはスルーしつつお付き合いくださいませ。

>自転車嗜好の皆様
ワケのわからないカメラ・レンズネタ、申し訳ありませんでした。意味不明ネタはスルーしつつお付き合いくださいませ。

>一般の皆様
ワケのわからない自転車、カメラ・レンズネタ、申し訳ありませんでした。「同居人ネタ」と「ひこにゃんネタ」だけでいいのに・・・・とおっしゃらずに意味不明ネタはスルーしつつお付き合いくださいませ。

今日は年末恒例、同居人撮影による私の撮影風景。(すでに開き直り)

2007123101

2007123102

2007123103

3枚とも Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

※相変わらず縦構図スタイルばっか

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2007/12/29

SHIMANOでの一年

20071229
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

PINARELLO F4:13フレーム購入時、当初の構想ではコンポはカンパニョーロで組むつもりでした。ただ、フレームが到着した時期はちょうどカンパのモデルチェンジの時期で問屋に在庫はゼロ。
お世話になっている自転車屋は小さな所なので当然お店にも取り置きはなし。

Shig 「しょうがないので、そのアルなんちゃらというのでいいや」

と滅茶苦茶失礼な選び方をしたシマノコンポ「アルテグラ」。最初は全然愛着がなかったのですが、1年使ってみてその安定性に最近では信頼感を抱くようになってきました。

-PINARELLOにシマノ?
-チネリラムでカンパじゃないなんてありえねー

など多数ご意見をいただきましたが、このクラスでのシマノ→カンパは性能云々では甲乙つけがたい。と、いうことはつまるところ・・・・

コンポのカンパ化は思い入れと好みのみ

すでに基本をアルテグラで組み、クランクセットはSLにバージョンアップし、スプロケとチェーンをデュラエースに換装しているのでこのグレードでカンパ化するとコーラス+ケンタウルあたりになるのでしょうが、これでもかなりの予算が必要・・・・つまり

カンパ化するならもはやフルレコードで換装するしかない

フルデュラの倍以上の予算を食う神をも恐れぬこの所業、実行するかどうかは遥か彼方のお話・・・・いや本当に遠い先の話っすよ。

※現段階でも自転車のスペックと実力の乖離率も半端じゃないし

2007122902

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2007/12/27

年賀状写真

20071227
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

毎年この1年で撮った写真からセレクトして年賀状にしているのですが・・・・・

今年の写真って路地裏サビサビ写真ばっかり(涙)

こんなのが送られてきた日にゃ正月気分も台無しってな写真ばかり。さあ、どうしよう・・・・(今になって考えることか?)

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2007/12/26

今年の反省

20071226
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

威張れることではないので今まで黙ってましたが、今年は思い切っていくつかの写真コンテストに応募してみました。結果・・・・・・

見事に全滅!佳作にすら入らない・・・・

ま、10年早いっちゅうわけですわね。落選がそんなに悔しくないというところにも問題がありそうだよなぁ。

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2007/12/24

広角ギライ

20071221
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人 「知り合いがクラッセでいい写真撮ってたのよ」
Shig  「コンパクトならGR1v貸してあげるよ」
同居人 「でもね、広角って苦手なのよ」
Shig  「まあ、俺も苦手なんだけどね」

同居人 「ほら、広角って小さく写るじゃない?」

Shig  「ちいさく?」

<解説>
望遠は「大きく写る」と感じるのと同様同居人は、広角だと被写体が自分のイメージより小さく写ってしまうため「広角は小さく写る」と感じるらしい。
※一般的には「狭く」とか「広く」と感じるのが普通

まあ、間違っちゃいないんだけどね。

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2007/12/23

キャラツリー

20071225
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ウチのクリスマスツリーには電飾はありません。その代わりその年を代表するキャラクターで飾るのが慣わしとなっています。

2007122504


当然今年のてっぺんに君臨するのはコレ↓
2007122501
ちなみに左が著作権フリー版ひこにゃん。右が作者「もへろん」監修正統ひこにゃん。
※どちらがいいかはお好み次第


2007122502
その他常連の「らいよんだるま」


2007122503
リサ&ガス(クリスマスバージョン)

クリスマスまでにプレゼントをツリーの根元に置くのですがお互い24日までに開封して飾っているのは袋のみ(待ちきれずに帰りのバスでおもちゃを開けてしまう子供か?)

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2007/12/22

今年の撮影旅行

20071224
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

年末になると一年の振り返りがどうしても多くなってしまいますが、今日は今年の撮影旅行(一部出張含む)を思い出してみます。
※日帰りで撮影に行く小旅行もありましたが、一応今回は宿泊を条件に

■中国 杭州 2月
初めての中国。撮影パックツアーだったので旅行自体はすごく楽で撮影に集中できました。でも撮影よりも食べることに集中していたような気も・・・・
(Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 、RICOH GR Digital 28mm f2.4)

■中国 上海 2月
上記の中国旅行から中1日での強行出張。メインは仕事だったので撮影は朝食後の散歩の時間くらい。旧正月でにぎわう中国をこんな短期間で2回も・・・
(RICOH GR Digital 28mm f2.4)

■ハワイ 9月
本来の目的は「ホノルルセンチュリーライド」。久々に海外一人旅だったので出来るだけ身の回りのものはコンパクトに。ハワイは遠い・・・・
(Zeiss Ikon + Summilux 35mm f1.4、CANON IXY DIGITAL 450)

■尾道 12月
○○年ぶりの尾道。昔の感覚で歩き回っていると記憶と現実の段差にくらくらきました。ボケはすでに始まっているのか。
(Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 、RICOH Caprio GX100)

しかし、見事にカメラ1台、レンズ一本、コンデジ1台とパターンが定番化している。旅行先では集中できる装備が一番いいということで。

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2007/12/21

やっぱりあまった

20071223
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

今日尾道撮影分のコダクロームが上がってきました。もうこれで最終です。でも・・・

冷蔵庫には後3本

まあ、ここまできたらアメリカに行ってもらいましょう。無理に同居人に渡しても「ひこにゃん」とか撮りに行かれて終わりでしたし。

アメリカに出すんなら気合入れて撮らんとね。

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2007/12/20

いえそば

20071220
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

たまたまネットで見つけたタカラトミーから出ている家庭で手打ち蕎麦をつくるツール「いえそば」。

2007122002
家庭用簡単そばうちメーカー「いえそば」

最初見た時、ハッセルブラッドのトイカメラ?と思ってしまった。

2007122003
こちらは本物 (別に「いえそば」がニセモノじゃないけど)

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2007/12/18

同窓会撮影

20071218
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

来年正月に4年に一度の高校の同窓会が行われます。

今回は飲み会だけではなく一次会として高校に集合して懐かしい校内を巡るという趣向も用意されています。と、いうことは・・・・・

堂々と学校内に入れて古い校舎を撮影できるではないか!

普通の同窓会ならデジカメくらいで済ますのですが、今回はLeica MP + Leitz Xenonで臨もうかと思っています。

でも同級生そっちのけで壁のシミとかばかり撮ってたら引かれるだろーなー

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2007/12/17

尾道の猫 2

20071217
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

先週辺りから年末進行に突入しています。

更新も不定期になるかもしれませんがよろしくお願いします。

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2007/12/16

ばってん

20071216

レンジファインダーにすっかりハマってしまった同居人。カメラ趣味の方向としてはいい感じなので私としても嬉しいのですが・・・・

同居人 「オートフォーカスと違ってピント合わせのしっかり感がいいよね」
Shig  「そうだろ、そうだろ。しっかり被写体に向えるだろ」
同居人 「でもね、被写体が壁のように形がないとピントが合わせにくいんだよね」
Shig  「ま、それもレンジファインダーの使いこなしがいのあるとこだけど」

!!!!!!!!!!!!!!!!

同居人 「すっごいイイ事思いついた!!!
     貴方が指でばってん作って
     
被写体の前に立ってくれればいいのっ!!」

Shig  「え?」
同居人 「指ばってんなら縦でも横でもピントが合うし、ピントを合わせたあと
      シャッターを押す時に貴方がのいてくれればいいのよ」
Shig  「もしかして貴方が写す度に俺が?」
同居人
 「うんっ」

俺はアシスタントかいっ。 (それもピント合わせのアシストなんか聞いたことねー)

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2007/12/15

寒さ対策

2007121501
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

真夏の炎天下の中、自転車に乗るのも大変ですが寒がりの私は冬の季節に自転車に乗るのはもっとツライです。

少なくとも走り続けていると段々体も温まってきて寒いのは体の末端だけになるのですが、信号や渋滞で途中止まらざるを得ないときや山道での下りでは体の温度調整が大変です。

そのあたりはさらにウインドブレーカーを着るなどして工夫するのですが、去年一番苦労したのが「足先対策」

自転車用の靴というのはペダルに固定するタイプの専用シューズなのですが、これがどのモデルも夏仕様。甲の部分がメッシュになって風通しをよくしています。当然冬だと足が凍ってしまいますので、一応「シューズカバー」なる防寒グッズがあるのですが・・・・

これがまた薄くて余り効果がない。本当に寒い日などは足先用ホッカイロを入れなければやってられません。面倒臭がりな私はそれだけで走りに行くのがおっくうになってしまいます。

と、いうことで今シーズンはこれを投入!

2007121502
ディアドラ(DIADORA)チリ・エクストリーム・ロードシューズ

ロードシューズとは思えない「もっさり感」ですが、さすが寒冷地特別仕様、さっくり履くだけで足に対する防寒はこれ一足で十分!。冬限定でしか使いませんので数年は持ちそうです。

これですでにロードシューズだけで3足目、ますます自転車グッズの増殖が・・・・

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2007/12/14

尾道の猫 1

2007121411
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

トルコの猫ほどじゃありませんが、尾道のネコもモデル意識があるのかカメラを向けるとポーズをとってくれたりします。
※京都の猫も見習って欲しい

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2007/12/13

35mmとの決別

20071213
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

ライカレンズで初めて「これは凄い!」と思ってライカでの撮影にハマり込んでしまった原因となったのが「Summicron 35mm f2(6枚玉)」でした。

その頃の被写体との距離感から「35mmこそ僕の標準レンズ」と信じて疑わずメインレンズとして使い続けてきました。その後50mmのノクチがメインレンズになり、最初は

狭いなぁ

と思いながらも50mmで撮り続けているうちにいつの間にか35mmが使えなくなってしまった自分に気がついたのです。

最後のチャンス!とハワイには「Summilux 35mm f1.4(初期)」一本でチャレンジはしてみましたが、撮影しながら「予備にプラナー50mm持ってくりゃよかった・・・・」と、思ってしまう次第。もうこうなってしまうと悪戯に使わないレンズを防湿庫の肥やしにすることもありません。一気にレンズの入れ替えをいたしました。

「Summicron 35mm f2(6枚玉)」と「Summilux 35mm f1.4(初期)」を手放して
「CANON LENS 50mm f:1.2」と「Leitz Xenon f=5cm 1:1.5」をラインナップに追加

※謎のX氏曰く「2本ともかいっ。でもある意味予想通り(笑)」

これで手持ちの50mmレンズは上記の2本を加え

 ○ NOCTILUX-M 50mm f1.0
 ○ NOCTILUX-M 50mm f1.2
 ○ Summitar 50mm f2.0
 ○ Planar T*50mm f2 ZM 
 ○ CANON LENS 50mm f:1.2
 ○ Leitz Xenon f=5cm 1:1.5

げ、6本。まあ世の中にはレンズ120本とかいう御仁もおられますので本数的にはしれてますが、とにかく50mm偏重型であるのは確か。(ここまで揃えてズミクロンがないのもすげーな)

と、いうことでしばらく35mmは封印です。十年くらい後に「35mmもそろそろ撮ってみようかな」と思えれば使うかもしれません。その時はその時で新鮮かも。

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2007/12/12

尾道写真

20071212
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

尾道撮影分の現像が上がってきました。

MLマウントアダプターを同居人に取られてしまいましたので今回もいつものノクチのみ。

尾道とは分からない写真ばかりですが、尾道に行かないと撮れなかった写真であるのも確かです。

※しばらく尾道写真続きます・・・・

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2007/12/10

盛り上がりに欠ける物欲

2007121001
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

私は同居人と同様携帯電話のカメラは使いません。使わないというよりその存在すら認識していないので携帯を持っているにも関わらず何か記録しておきたいものがあっても

今日はデジカメ持ってないからなぁ

と諦めてしまいます。とはいえ持っているデジカメはGX100なので普段からカバンに入れておくにはちょっと重いですし写すとなるとケースから取り出し、キャップと取って・・・・とちっともお手軽ではありません。
※ んなもんですからサイクリングに行っても何も写さないことの方が多いです。

ところが・・・・こんなものが出るとか

2007121002
511万画素カメラ搭載のサイバーショットケータイ「SO905iCS」

今持っている携帯は「SO903i」。これを買ったのも実はこんな理由

わざわざipodを持ち歩くのが面倒になった

そして今回もデジカメをいちいち持ち歩くのが面倒になったという理由で「SO905iCS」に買い換えようかと・・・。

でも、便利だからというだけの理由で買い換えるのってすでに携帯電話や音楽プレーヤー、デジカメは趣味性のモノではなく生活家電なんだろうな(私にとって)。全然盛り上がらん。

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2007/12/09

50と60

20071209
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

同居人 「なあなあ、このレンズって60mmなん?」
Shig  「おや?結構早く気がついたなあ」

そうなんです、私は同居人のZeiss Ikonのレンズを「lanar T*50mm f2 ZM」から「HEXANON 60mm F1.2」に変更した時あえて50mmから60mmになったことを伝えていませんでした。

Shig  「黙っておくと1年くらい気がつかないかもな、ふふふっ」

と、タカをくくっていたのですが、一本目からバレバレだったようです。

Shig  「いつ気がついたんだ?レンズの表記を見たの?」
同居人 「いやね、そんなの全然どうでもよかったのだけどこの間大原野勝持寺
     の紅葉の写真がね、いつもより大きく撮れてたから・・・」
Shig  「おおきく?」
同居人 「うん、いつもよりおおきく・・・・」

表現はともかくそういったところは鋭いようです。

Shig  「で、どうなん?」
同居人 「まあ、いつもより大きく撮れると思えば気にならないし、これでいい」

敏感なんだか鈍感なんだか・・・・。まあ、尾道の撮影もHEXANON一本で撮りきっていましたし、しばらくはこれでいいのかも。やっぱりマウントアダプタ買い足さなきゃ・・・。

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2007/12/08

尾道小旅行

20071208
Leica MP + CANON LENS 50mm f:1.2
※クリックすると大きい画像が表示されます

ちょこっと尾道に撮影小旅行に行ってきました。

2日間でフィルム7本、撮影実時間を考慮すると海外旅行時並のペース。十分撮影を堪能してまいりました。

・尾道に行くのは○○年ぶりだったのですが、すっかり町並みが変わっていてびっくり
・尾道ラーメンは・・・・・いたってふつーのラーメンでした
・尾道ネコは、エサが豊富なのか、ふくふく豊かな体型でした
・自転車での坂は好きですが、歩いて登る坂は・・・・(涙)

来週は出張アリ宴会アリで現像に出すのもままならず、写真アップがいつになるか未定です、あしからず。


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2007/12/06

飴ストレス

20071206
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

同居人 「飴あげる」
Shig  「おお、さんきゅ」
同居人 「か・ん・だ・ら・あ・か・ん・で」
Shig  「ええええ~~」

同居人 「噛んでへんやろな」
Shig  「うううう・・・・・」

同居人 「見せてみ」
Shig  「べぇ・・・(舌の上に飴を乗っけて)」
同居人 「よしっ」

Shig  「噛まずになくなりました」
同居人 「うむ、私もちょうどなくなった頃や。ご苦労っ」
Shig  「お粗末様でございました」

つ、 疲れた・・・・・(涙)

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2007/12/04

同居人HEXANON 60mmの落とし穴

20071214
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

同居人の標準レンズがHEXANONになったためM-Lマウントアダプターも一緒に提供するはめに・・・・と、いうことは・・・・

XenonやCanonを使うにはアダプターを買い足さなければ・・・

ノクチを守るための必要経費と考えよう(涙)

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2007/12/03

軟弱と意地の狭間で

20071203
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

最近ヒルクライムを意識してスプロケットを交換しました。

600ULTEGRA 235g
12,13,14,15,16,17,19,21,23,25T

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

DURA ACE(デュラエース) CS-7800 196g
12,13,14,15,16,17,19,21,24,27T

2007120302

クランクセットが50-34Tのコンパクトクランクなのでトリプルを除くと最強の軟弱セッティングです。とはいえこれにはいろいろとワケが・・・・

■京都には激坂が多々あってそこそこきつい坂のあとにいきなり斜度20%級の
  区間が出てきたりする
■足を着くと一気に凹んでしまうので、できるだけ保険のギアが欲しい
■心拍数が上がりやすい体質なので坂の途中で心拍を整えるギアが必要
 ※さすがに心拍数が200を越えると「死ぬかも」と思ってしまう。

と、いうことで今回の交換に踏み切ったのですが、すべて軽いギアに甘えるつもりはありません。

いままで25で登れていた坂は24で登りきる。27は足着き危険区間限定!

とはいえどんな激坂でも23くらいの男前のギアでぐいぐい登れる脚力と心肺が欲しいものです。

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2007/12/02

同居人with HEXANON 60mm F1.2

20071202
Zeiss Ikon + HEXANON 60mm F1.2
撮影 : 同居人

同居人の「ノクチ使わしてーな」という無理難題に対していいアイデアが浮かびました。

眠っているいいレンズがあるじゃないか!!!

それがHEXANON 60mm F1.2です。素性のいいレンズですが、私には優等生すぎてつい使用頻度が落ちていたこのレンズ、同居人の好みには合いそうです。
で、このレンズを持って近くのお寺に行って撮ったのがこの写真。大口径ならではの表現の中にヘキサノンならではの現代的な描写が垣間見れます。

同居人 「しゃーないからしばらくこのレンズでええわ。で、もうこれは私のってこと?」

しゃーないからって使われるレンズじゃないんだけどな・・・・・それに貸すとこうなるからノクチ貸せないんだよっ。

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