出張タイフーン2
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
まさかこんな記事を書くとはつい2日前は想像もつきませんでしたけど・・・・
先週の木曜日、痛い目に合った台風4号の経験を活かし軽く台風9号をいなした私は快晴の土曜日、機嫌よく東京出張へ行ったわけです。
ハードな仕事を2日こなした日曜日の晩、現場の撤収も終わり最終一本前の新幹線で帰ろうとした時にその情報が流れてきました。
どうも新幹線が止まっているようだ、運転再開の見込みは未定だとさ
なんで?台風はなかったはずでは?台風は来なかったものの秋雨前線がもたらす雨が強烈だったらしく新幹線はストップ。もうこの時間では選択肢のなかった私は急遽東京にもう一泊するハメに・・・・
今年は笑ってしまうくらい雨に祟られています>出張。
ま、幸いだったのは日曜だったので急な宿泊にもいいホテルが開いていたことでしょうか。これでカプセルホテルや漫喫や新幹線ホテルだったら、目も当てられませんや。
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コメント
同じ大雨の影響で昨晩足止めを食らった者です。
新幹線が到着しないので、臨時で運行されることになった最終便がなかなか発車せずかなり待たされました^_^);;
出かけるときは天気予報見ないとだめですねぇ。
家に帰れないかと思いました。
投稿: テロメア | 2007/09/10 21:54
都会は便利な反面、台風などの自然の災害に脆いですね。時間が掛かっても超徐行運転とかも無理なのかなー。すぐに止ってしまいますね。でも安全のためだから仕方ないですね。台風なんかでよく新幹線が止ったとか飛行機が欠航だとかニュースに流れてると、きっとこの交通機関が使えない人の中には、親の危篤に間に合わないとか、大事な会議に出れないとかいろいろとあるんだろうな、とつい想像して見てしまいます。考えたところで仕方がないのですが。
投稿: farfarsidek | 2007/09/11 10:26
しばらく前ですが、新横浜駅でおきた「人身事故」のとばっちりを受け、東京駅で長時間待ちぼうけを食らいました。京都に着いてから近鉄のホームまで猛ダッシュ。かろうじて終電に乗れましたけど、あと5分遅ければJRが用意した仮眠用列車のお世話になるところでした。
投稿: ありま秀丞 | 2007/09/11 23:44
私も突発的な出張で宿が取れないときにはよくカプセルを利用するんですが、あの殺伐とした雰囲気、なかなか好きです。仕事を終えて、カプセルの休憩所で、雑誌片手に疲れたオヂサマがたと並んで缶ビールをプシュッとやると、あぁ。仕事してるんだなぁ。と、変な充実感がわき上がるんです・・・
投稿: Woody | 2007/09/12 01:34
>テロメアさん
ちょうど名古屋―米原間での雨が凄かったみたいですね。雨の強さは予報だけではなかなか判断できませんよね。(台風ならともかく)
長時間止まった時は隣の人がどんな人かでストレス具合が違ってきます。以前8時間閉じ込められた時は体臭のきつい大柄な人だったので辛かったです(涙)。
>farfarsidekさん
閉じ込められた時は「雨くらい徐行でもなんでもいいから動いてくれ」と思いますが、無理して運行して大事故になったらと思うと基準値を超えた雨でストップするのはやむなしなんでしょう。こればっかりは天災なのでいかにストレスをためないようにするかに意識を集中するほうがいいようです。
>ありま秀丞さん
終電に間に合うか間に合わないかは大きな違いですよね。幸い私の場合、京都駅まで辿りつけばタクシーでも大した距離ではないのでまだ割り切れます。仮眠列車でもグリーン席を確保できるかどうかは大きな差ですよね。
>Woodyさん
カプセルの独特な雰囲気、私も嫌いじゃありません。究極のプライベートスペースですし、収まってしまえば気分は宇宙飛行士。
投稿: Shig | 2007/09/12 12:18