サドル沼
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
自転車乗りに取って重要なアイテムのひとつ「サドル」。
サドル選びには個人差が激しく、こだわるポイントも人によって様々です。坐骨が痛くなる人、おまたの中心が痛くなる人、痔が刺激される人・・・・・
ですからいろんな形状のサドルが出回っているわけですが、お尻がデリケートな人は永遠に理想のサドルを探す旅をしなければならないほど相性のいいサドルを見つけるのは至難の業とされています。
私はかなりフレキシブルなお尻を持っているようで薄くて硬い「MAGMA MG(マグマ MG)」でも全くもって痛みはなし。もうこれでサドルをあれこれ買わなくて済むな、と思っていたのですが・・・・。
レンズだけでなくサドルにも沼がありました。
○お手軽な値段で乗り味が変わる
○自分で取り付けられる
○トッププロと同じものが手に入る
○いくつかあっても(そんなに)邪魔にならない
○進化してどんどん新商品が出る
カーボン製の高級サドルも在庫処分で半額以下で叩き売られているのを見て思わず買いそうになってしまった・・・サドルってなんて罪作りなアイテムなんだろう。
教訓:お尻に合わないから・・・っていうのは物欲の自己弁護になりやすい
実例:「いやあ、いいのがなかなかなくてねぇ」といいながら口元は緩んでいる
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