増槽追加
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
真夏の運動は多量の水分を消費します。もともと「喉渇きぃ」の私は我慢しすぎて脱水症状ということはおきませんが、通常のボトル一本ではあっというまに飲み干してしまいます。
水を背中に背負う「キャメルバック」も持っているのですが、あれは使いどころを選んでしまうのでやはり通常のボトルが汎用性が高くていいようです。
で、今回夏用に採用したのがボトルケージの追加。ま、三本あれば途中で補充しながらかなり安心して走れます。(今回のハワイもこの仕様で)
■凍らせたスポーツドリンク
■凍らせた水
■たっぷり氷をいれたお茶
出発時の組み合わせとしてはこんな感じが多いです。とはいえガチガチに凍らせても2時間と持ちませんけど・・・・
自販機の多い日本、ここまでボトルを装備する人はあまりいないのでしょうが、長距離攻撃機のようでワタクシ的には非常に気に入っています。
※本当の増槽やプロみたいにポイポイ捨てはしませんが
注意)ボトルケージはMTB用のものを使用すること。ロード用だとホールドが甘くてちょっとしたギャップでボトルがイデオンのミサイルのように発射されてしまいます。落としたボトルを取るためにUターンするのはちょっと恥ずかしい・・・・
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コメント
初コメントです。
来年センチュリーライドに出ようと計画しております。いろいろと参考にさせて頂きます。
ロングライド時の水補給は結構問題ですよね。山岳路のときには自販機も少なく先日も危うく倒れそうでした(750ml増槽二本でした)。運良く湧き水(飲水可能でした)にたどり着き事なきを得ました。
早速参考にさせて頂きデュアルパイロン?なボトルゲージを探してみます
投稿: Digital_Nomado | 2007/08/21 09:39
>Digital_Nomadoさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
Digital_Nomadoさんもセンチュリーライド参加なんですか、こちらこそ分からないことばかりなのでいろいろと教えてください。
単独で山岳系へのチャレンジではないこういったイベントではエイドステーションが完備されているでしょうから大事には至らないでしょうが、暑いからといって水分は一度に取らずにちびちび飲むのがいいようですね。ボトルの一本は首筋に掛ける水として使っています>私。
お互い無理せず楽しんでいきましょう。これからもよろしくお願いしますね。
投稿: Shig | 2007/08/22 00:00