地雷パスタ
RICOH Caprio GX100
久々の偏食日記ネタです。
あぶない橋は渡らない
あらゆるリスクに備える
最近は経験も積み、頼んだ料理で地雷を踏むことは少なくなりましたが、先日は久々に危機一髪でした。仕事関係の人と二人でイタリアンレストランに入った時のこと(事件はいつも昼飯時に起きる)。そこには2種類のランチメニューが
■ Aランチ エビのトマトクリームソースパスタ
■ Bランチ タコのあっさり冷製パスタ
その日は真夏のような暑い日で昼ごはんはあっさりとした「冷製パスタ」もいいかな・・・と一瞬頭によぎりましたが、もう一人がBランチを頼んだので私はAランチにしたのです。そしてもう一人が頼んだBランチを見てみると
たしかにタコがたっぷり入った冷製パスタです。でも・・・・・もう常識外れなほどの「きざまれたオクラ」が・・・。もうあまりに多いもんですから掛かっているソースもオクラのネバネバで糸を引いている有様。私にはオクラをよけて食べられる状態じゃありません。もし頼んでいたらひと口も食べられずに「ごめんなさい」していたことでしょう。
もうこれはタコ以上にオクラが主役のパスタです。メニューの誤表記によって食材が無駄になってしまうところだったではないですか。
地雷はどこに潜んでいるかわかりません。さらに気を引き締めてあらゆるリスクに備える所存です。(なんで食べる側がここまで神経をすり減らさなきゃならないんだろうか)
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コメント
ファミレスなどの様に料理の写真付きなら出てくる料理が予想つくのですが、外国の料理に多い横文字系のメニューはフタを開けてみないと分からないものですね。料理に限らず、まだ見た事のないものを体験する事に関しては地雷を踏まないようにしたいですね。
投稿: farfarsideK | 2007/06/14 07:12
>farfarsideKさん
写真付き!確かにそうですね。私はファミレスにはほとんど行かないのですが、変わったメニューを出す各国料理屋には写真付きのメニューが多くて助かります。チュニジア料理やネパール料理だと料理名や説明だけではイメージできないものも沢山ありますし。
投稿: Shig | 2007/06/14 12:44