yellow line & pants
RICOH Caprio GX100
同じスクエアでもGX100とハッセルでは撮る時の気分は随分違うものです。
GX100は見えるものを切り取って写し取る感じ
ハッセルは感じたイメージを真四角に作りこむ感じ
RICOH Caprio GX100
同じスクエアでもGX100とハッセルでは撮る時の気分は随分違うものです。
GX100は見えるものを切り取って写し取る感じ
ハッセルは感じたイメージを真四角に作りこむ感じ
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
自転車を始めて約1年、今年はひとつの区切りとしてあるイベントに参加しようと思っています。そのイベントとは・・・・
ホノルル・センチュリーライド
ま、言ってみれば有名な「ホノルルマラソン」の自転車版です。カピオラニ公園をスタート及びゴールとして、20マイル・25マイル・40マイル・50マイル・75マイル・100マイルと距離によってクラスが分かれているものの、折り返し地点が違うだけで、全参加者は同じルートを通る事になります。
さらに事前申告は必要ないので調子が悪くなったら折り返し地点を変更して距離を短くできたり調整が可能です。記録も自己申告で楽しむためのスポーツイベントといった感じ。
一応フルコースの100マイル(160km)に挑戦する予定なんですが、
いくらなんでも制限時間が11時間半やったら大丈夫だろ・・・
とは思っているのですが、路面や気候、体調を考えると準備しておくにこしたことはありません。だいたい一日に160km走った経験がないので偉そうなことは言えません。とにかく参加表明した限りは当面ヒルクライムの練習より長距離走行の練習を優先しようと思っています。
さて、このブログに来ていただいている自転車乗りの皆さん、どーします?(笑)
<余談>
同居人 「旅費を出してくれるならスタートの時の写真くらい撮ってあげる」
ハワイに一人で行くのもなんだし一緒に行こうと思っています。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ウチは京都郊外の借家一軒家です。借家というのはトイレも自由にウォシュレットに換えられない(自己負担しても)という不自由さがある反面、アンテナの地上波デジタル対応化や、給湯装置の最新化などありがたいバージョンアップを無料でしてくれるメリットもあります。
ただ、先日行われた「地上波アンテナのケーブルテレビ化」はその辺りちょっと微妙。
■屋根のアンテナ経由ではなくケーブルテレビのアンテナ経由なので
映りに安定性がある(NHKがほんのちょっとマシに)
■今まではかなり荒れていたテレビ大阪も地上波デジタルで綺麗に
映るように(でもアニメマニアではないのでほとんどテレビ大阪は見ない)
半日の宅内作業で休日を潰されてこんなもん。ウチは遠慮したかったのですが、そこは借家の辛さ、契約世帯は全棟強制バージョンアップで断れませんでした。
かといって引越しを考えると面倒臭くて思考は停止してしまいます。考えたらこの家って今までの人生で一番長く住んでるや。ま、それだけ大きな不満もなく過ごせているということ・・・・そういうのが一番いいのかも。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
横で見ていて「絶対買うよな」と、思っていたら案の定・・・・・
同居人 「このびょよよ~んください」
そんなに嬉しそうに買わんでも・・・・
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
先日ウチのポストのこのような案内ハガキが・・・・
ビリヤード「●●」は業界不況のもと今日まで頑張ってきましたが、閉店せざるを得ない状況になり、●月■日を持って営業終了いたします。長年のご愛顧ありがとうございました。つきましては「キュー」および「キューケース」をお預かりしている方は、当店までご連絡ください。
最近は仕事の疲れから平日は家へ直行、休日は自転車か撮影、休息にあてることが多く以前のように足げく通うということはなくなりましたが、この店は十年来の行き着けの店で店員や常連客もいい人達ばかりでいきなり訪れても落ち着けるという数少ないお店でした。
最近、お客さんや店員さんの数も減ってきて、開店時間もどんどん短くなってきていたので「厳しいのかな?」とは思っていましたが、まさか閉店するとは・・・・。
「ハスラー2」の時代にはバブル最盛期と相まってあちこちにプールバーができましたが、その後そのほとんどが店じまいして残ったのは何十年とやっている老舗ばかり、その後スマップの影響もあり少し盛り返しましたが、最近の厳しさは今までにない冬の時代のようで、老舗すら常連のみでは支えきれなくなってしまったようです。
玉突き屋において名実ともに常連になるハードルはそんなに低くくはありません。お店との相性もありますし、それなりに通わなくてはいけません。
今の生活パターンで新しいお店を見つけるのはかなり難しいでしょう。しばらくは飛び込みで感じよさげなお店に行くか(「常連」ではなく「ただのお客さん」として)、ちょっと遠出して以前の常連店に顔を出すか・・・・・
私の玉突き生活も冬の時代に入りそうです。
HASSELBLAD 500C/M + Planar 80mm F2.8
普段ポジで撮影したものをフィルムスキャナーでスキャンしてサイズを変更してブログに掲載しているのですが、ここに来て若干の問題が出てきました。
■ハッセルのスキャンをGX100でしているので歪曲収差が発生するが現在
使用中の旧式フォトショップでは修正できない
■ノクチルックス初期玉での色表現がスキャナーを通すと変わってしまうので
ポジに合わせるために色修正必要
どうするかと悩んでいたら「Photographer's eye」のitamuraさんがSilkypixをお奨めされていたのでためしに試用版(期間内はフルスペック)をダウンロードして使ってみました。
古くからフォトショップに慣れ親しんできたので若干戸惑いますが、独自の理論でJPEGでもRAW変換に近いクオリティーでレタッチできるため画質を落とさずにイメージ通りレタッチできるではありませんか。
私の場合RAW撮影しないのでJPEGファイル限定版の「SILKYPIX JPEG Photography 3.0」で十分。早速購入することにしました。
とはいえレタッチ嫌いの私ですから必要最低限の機能しか使わないのでしょうね。
プロでも対応できるくらいソフトの機能としてはいろいろと凝った使い方もできるようで
もったいないと言えばもったいないのですが・・・。
銀塩から機材をすべてデジタルに換装。レタッチソフトも新鮮だったのかかなりいじりまくってもう何をやってどうなったかもわからずオリジナルの要素も消えてなくなり「よーわからんのですわぁ」と頭を抱えていた年配のフォトグラファーの方に会ったことがあります。
デジタル出身の私はすごく気持ちも理解できます。何でもできてしまうということはある
意味拠り所がなくなるということでもあるのです。
現時点ではポジが私の拠り所になっています。ですからレタッチもあくまでポジに近づけるためのひとつの手段。面倒くさがりな性格も合わせていまはこの程度のデジタル絡みが一番心地よいのです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
カメラと自転車における彼女の価値観の違いとは・・・・
カメラ = 趣味、楽しい、創造性がある、
自転車 = 移動手段、どれも同じ、邪魔
要は自転車において「楽しい」という概念がなく、移動手段としての「道具」の認識なんです。冷蔵庫や掃除機と同じく、最低限の機能を備えていれば一台でOK。
「Aという掃除機は排気音も心地よく、ウキウキ気分で掃除ができて、Bという掃除機は名工の作でまるで真剣を握った時のように緊張感を持って掃除ができるのよ・・・」
こんなことを言われても理解不能です。でも掃除機フェチや冷蔵庫マニアはこういった感覚で複数の掃除機や冷蔵庫を所有しているかもしれません。
自転車はなまじ実用性が高いがゆえにその趣味性をアピールしにくいという意外な弱点が今回の問題を深刻なものにしています。一番手っ取り早いのは同居人にも自転車趣味を楽しんでもらうことなんですが、
同居人 「私の目の黒いうちは自転車なんか一生乗らんけんね」
いやあ、目の黒いうちしか乗れないんですけど、完全な拒否姿勢です。趣味性を訴えられないとすると開き直って実用性で訴えるか・・・・それとも・・・
可能性は低いですが、突破口がないわけではありません。同居人の弱点それは
デザインが気に入れば理屈抜きで(オブジェとしてでも)理解を示す
<過去例>
「ドカティー999!かっこいい~。ねえねえ、買わへんの?」
「ミニが壊れたら次はタスカンやかんね」
「Bang & Olufsen のオーディオいいよねぇ。リビングに置く?」
と、まあ専門外のものでもデザイン重視(価格無視)で前向きの検討に持ち込める可能性はまだ残されているのです。
ただ、問題は肝心の「Cannondale Bad Boy」を「ゴキブリみたいでヤダ」と言われる可能性が非常に高いという問題が・・・・(涙)。まだまだ道のりは遠いようです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
別に最近流行りのビジネス本のタイトルではありません。
何度となく話題にしている
何故同居人はカメラの購入には寛容だが自転車に関して異常にシビアなのか
この深い命題を考察するにひとつの仮説が浮かび上がってきました。とっかかりは発想の基本「相手の立場になって考えてみる」というところから・・・・
仮に同居人が「自分のおこづかいでこれこれを買い足してもいい?」と聞かれて私が拒否する場面とはなんであろうか。靴?バッグ?服?ぬいぐるみ?・・・・・・
正直どれもOKです。自分で稼いだお金で自分の好きなものを買うのに反対する理由がありません。
じゃあ、別荘を買う!フェラーリ買う!カンナバロと契約する!
いやあ、これは反対するでしょう。経済が破綻するような出費は計画的にしなきゃいけません。(ちなみに私の欲しい自転車は経済が破綻するほど高価なものではありません)
じゃあ、もうひとつ冷蔵庫が欲しいの!
と、言われたら・・・・なんで冷蔵庫?冷蔵庫ならもうあるじゃん。別に一台でもまったく問題もないし、そもそも邪魔じゃん・・・・・
あ、同居人が自転車を反対するのと同じセリフ。この辺りに理由が潜んでいそうです。
つづく
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
自転車で走るというのは「体にいいから」という理由もあるのですが、何といっても走っている間は気持ちよく、ストレスも発散できるという「楽しみ」の部分がその大半を占めています。
とはいえ基本的に体育会系の思考も合わせ持つ私なので昨日は「ミドルレンジでの3時間巡航」というプログラムに挑戦です。
私の最大心拍数が200なのでミドルレンジといえば心拍数150~170辺り。でもこれだと全然スピードに乗ってきません(なんて遅いんだ(涙))
ま、しんどくなったら下限まで落とせばいいや・・・
と、ペースを上げて気楽に走っていたのですが、心拍は気にせずそのまま3時間走りきってしまったのです。ちょっと調子に乗りすぎたかな?と思ってメモリーされた平均心拍数を見てみると・・・・
走行時間 : 3時間10分
平均心拍数 : 178
3時間走って平均心拍数178だぁ?いやあ確かに後半は185くらいで走っているなとは思っていたんですが、前半も結構上がっていたようです。でもこれだけみると「時速40kmくらいで巡航していたんですか?」なんて言われそうですが、時速30kmもたまにしか出ないくらいの一般のロードの人からみると低ペース。
動物の一生での心拍数は決まっていて心拍が早い動物ほど早死にする・・・なんていいますが、この心拍数ではまずいでしょ。でもね、なんでこの心拍数が3時間も続くのかも不思議なんですよね。(これで速ければまだしも)
どうも私のエンジンは低出力高回転型のようです。
意味なーい
体に悪―い
でも燃費はいいー
しんどくても脂肪が燃えないキック!
(「KICK☆」風味)
※でもどう考えても健康に悪いのでこんな走り方はもうしません。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
※京都「例の会」の写真の一枚目がこれ?
同居人 「$♯♭!@&%+~?ЖЯШⅵ!」
Shig 「Ж#☆▲×$♯♭!」
同居人 「失礼やなー、そんなこと言うんやったら貴方のブログのコメントに
アレやらコレやらコンナこと書いてやるぅ~」
Shig 「あ、そんなネットを使った卑劣な手を使うのかぁ?」
同居人 「ふふふ、こういうのをサイバーテロっちゅうんやろ?」
Shig 「・・・・・いや、それは違うと思うが・・・・」
※この写真を撮っているのを警察官に見られていたんですが、横に来て何を撮って
いるのか?と不思議そうに首をひねっていました。(職務中だったので聞いてはき
ませんでしたけど)
Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
普段はあまり、というかほとんど帽子を被りません。髪の毛に根性がないので帽子を被ると髪がべシャンコになってしまうんです。
でも、帽子自体はキライじゃなくてついお洒落なものを見つけてしまうと買ってしまい、そのまま被って家へ・・・・でもその後一度も被らず、なんてこともままあったり。
特に写真撮影に行く時はほとんど被りません。理由は私の撮影スタイルにあります。
99%縦構図で撮るので構えた時に帽子のつばが邪魔になってしまう
と、まあこういうことなのです。でもハッセルを使うようになって状況は一変。上から覗き込むスタイルでは帽子はさほど邪魔にならないではありませんか。
次の撮影は帽子&ハッセルの新しいコーディネイトでチャレンジしてきます。
※GX100だと小さすぎて上からのぞくと帽子のつばがレンズの前に・・・・
でもスクエアで撮る場合縦構図に構えなくていいので通常の横スタイルでOK
先日新丸ビルで衝動買いした帽子
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
柿ピーを沢山いただきました。
同居人 「あ、私ピーナッツ苦手なんだよね」
今私はピーナッツしか入っていない柿ピーの袋を手にビールを飲んでいます。
RICOH Caprio GX100
久々の偏食日記ネタです。
あぶない橋は渡らない
あらゆるリスクに備える
最近は経験も積み、頼んだ料理で地雷を踏むことは少なくなりましたが、先日は久々に危機一髪でした。仕事関係の人と二人でイタリアンレストランに入った時のこと(事件はいつも昼飯時に起きる)。そこには2種類のランチメニューが
■ Aランチ エビのトマトクリームソースパスタ
■ Bランチ タコのあっさり冷製パスタ
その日は真夏のような暑い日で昼ごはんはあっさりとした「冷製パスタ」もいいかな・・・と一瞬頭によぎりましたが、もう一人がBランチを頼んだので私はAランチにしたのです。そしてもう一人が頼んだBランチを見てみると
たしかにタコがたっぷり入った冷製パスタです。でも・・・・・もう常識外れなほどの「きざまれたオクラ」が・・・。もうあまりに多いもんですから掛かっているソースもオクラのネバネバで糸を引いている有様。私にはオクラをよけて食べられる状態じゃありません。もし頼んでいたらひと口も食べられずに「ごめんなさい」していたことでしょう。
もうこれはタコ以上にオクラが主役のパスタです。メニューの誤表記によって食材が無駄になってしまうところだったではないですか。
地雷はどこに潜んでいるかわかりません。さらに気を引き締めてあらゆるリスクに備える所存です。(なんで食べる側がここまで神経をすり減らさなきゃならないんだろうか)
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
最近はFlickrも定期的に更新していますので、それなりに海外からのコメントをいただくようになりました。
やはり傾向としてはジャパネスクな雰囲気の写真が好まれるようでこんなのやこんなのに沢山コメントをいただいています。
最近ではこれなんかが思いのほかレスがついたのですが、ちょっと自慢気に同居人に見せると
同居人 「へー外人さんはこんな写真を「crushingly beautiful」って言うんや。
こんな○○●汚い写真を」 ※一部自主規制
Shig 「あ、あんた人の写真に向かってよりによって○○●汚いって・・・・」
同居人 「ほな、綺麗なんか?」
Shig 「ぐ・・・・・」
いやね、そうなんだけどいくらなんでもブログでも表現できない暴言はやめようよ・・・。
RICOH Caprio GX100
皆様、お疲れ様でした。
夢のような時間はあっという間に過ぎ、今心地よい余韻に浸っております。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。(体力をもっとつけなきゃ)
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
どうもM5の露出が怪しい動きを見せています。ちょっと前まではすでに販売していない「電圧1.35Vの酸化水銀電池」の代わりに「1.5Vのアルカリ電池」を使用していました。
当然電圧が違うのでそのまま合わせてしまうとオーバーめの写真になるのですが、そこは1段半くらいアンダーに振ってやればすむという手動調整で露出を合わせていました。
ただ、電圧の高い電池を使い続けると電気系コイルがもしかしてヤバイかも・・・と心配していたところ、謎のX氏が「電圧アダプター」をプレゼントしてくれたのでそれをセット、理論上は完璧な筈。しばらく使っていなかったこともあり久々に持ち出したところ・・・・
露出計の動きが不安定(まったく効かなくなるときもあり)
なおかつ露出がやはりオーバー気味
電池は新品ですし「電圧アダプター」の不具合も考えにくい・・・もしかして内臓露出計の不具合?いやあ、それだけは勘弁して欲しい・・・。家に帰っていろいろチェックし始めると針の動きは安定していて不具合は起こらず。(ちなみに写真の方はパニくったおかげで露出バラバラ。参考になりません)
謎のX氏に相談した結果
■全く露出計が働かないという症状は本体アームの不具合の可能性が高い
※露出の出かたとは別問題
■露出計が働かない状態でマウントアダプターを利用して状態を確認
■アームの不具合ならオーバーホールするが吉
■露出に関しては慣れているMPや単体露出計などと比較検証の要あり
※計測方法による差も考えられるのでいちがいに不具合とはいえない
※単なる癖であるならいくらでも対応可
次の撮影機会は「例の会」。こんな状況ですから予定していたM5の出動は見送られる可能性が大です。あまり使ってやってなかったからなー、拗ねちまったのかな。
明日は若干雨模様。うーむいつもの組み合わせになっちゃうかな・・・。雨が降るとGX100に活躍してもらおう。
Rolleiflex MiniDigi 撮影 : 同居人
Rolleiflex MiniDigiは独特のブレ表現をすることは有名です。シャッターが上から下へスキャン方式で切られるからのようです。意図して作品作りをするのは難しいのですが、思わぬ絵が出来て楽しいカメラです。
先日「ブレマイスター」の同居人がRolleiflex MiniDigi初めて使っていきなり炸裂したのがこの写真。
同居人 「ええやん、コレ。『ブレ防止機能』なんか付いてなくて男らしいし」
携帯電話を買った日にレンズの部分をキリで壊そうとするくらいアンチデジタル主義の同居人に認められるとは・・・・フォーマットはデジタルでもアナログなカメラということでしょう。
Leica MP + RICOH GR21 f3.5
ノーマークのユニクロからこんなのがラインナップされてるじゃありませんか。
森山大道氏のものをメインに6枚も買っちゃったじゃないですか。
※森山氏の写真には絶対Tシャツにできない写真、ありますよね。アレとかアレとか・・・
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
6月よりウチの会社では「夏のドレスコード期間」に突入し、基本的にネクタイ着用は個人の自由に任されることになります。
ネクタイ自体はそんなにキライじゃないんですが、さすがに暑くなるこれからの季節、首まわりは風通しがいいにこしたことはありません。非常にありがたい制度です。
で、これを機会に秋、冬、春の3シーズン用スーツから夏用一式に衣替えして、細めのパンツを履いてみたところ・・・
げ、きつい!
すわ、おデブになったのか?と焦りましたが、ウエスト、ヒップ周りは去年と同じくらいのテンション。きついと感じているのは太もも辺り、さらに部位を絞っていくとひざの上辺りと太ももの外側両側面があきらかに張っているのです。
これが自転車の影響であることは明らか。ふくらはぎは初期の段階から見た目的にも鍛えられ感を感じていたのですが、冬はゆったりめのパンツだったので気が付かなかったようです。
走行速度はそんなに速くなっていないのに、なんだかんだいって1年間コンスタントに走っていると肉体は徐々に進化しているみたいですわ。(最近はよほど追い込まない限り筋肉痛になってませんし)
希望としてはここからはサイズアップより質を高めて細めでも強靭な脚で坂をくいくい上るヒルクライマーを目指したいのですが、脚に頼ったペダリングをしていると太くなってしまいそうな予感もします。うーん、これ以上は太くなりたくないなぁ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
最近またアルチザン&アーティストのバッグに新作、新サイズが追加されたらしく同居人がパンフレットを持って帰っていたので眺めておりました。
※LeicaとHASSELBLADを一度に持ち出せるバッグはないかと物色中
ウチにもすでにA&Aバッグやストラップがいくつかありますが、意外に稼働率が高いのがコレ「ACAM-61」。
ところが「Leica MP + Summicron 35mm」がメインの頃はよかったのですが、ノクチがベースになってしまうともうこのポーチには入りません。最近では同居人の持ち出す「Zeiss Ikon + Planar T*50mm」専用になってしまっています。
Shig 「なんだかんだいってこのポーチ役に立ってるやろ」
同居人 「そうそう、トートバッグにポイっと放り込めるしね」
Shig 「あー、今度ズミルックスで持ち出す時は使うからね」
同居人 「えぇ~~~ (凄くイヤそうに)」
Shig 「へ?コレって俺の・・・・だよな?」
同居人 「・・・もう私のやろ?貴方、感じ悪いなあ。」
Shig 「な、なんや、その臆面のない開き直り方は・・・」
※いや、だからね、ノクチ貸すのやなんだよ
RICOH Caprio GX100
えーワタクシ前髪が長いです。
そんなもんですからGX100のファインダーをチルトして上から覗きこむと
レンズの前に前髪がバサっと・・・・・・
そりぁ、ハッセルではレンズがずっと向こうにあるので気がつきませんでしたが、こんなところに落とし穴があるとは。
※でも思わぬフィルター効果があるかも
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