ホントに怖いのは
CANON EOS 7 + CANON EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
撮影 : 同居人
先日あらためて「同居人シリーズ」をカテゴリー化したのですが、過去に遡ると最初に彼女が登場したのが2005年の3月16日。ブログを始めたのが同年1月30日ですからかなり早期からの登場だったんですね。
で、数えてみたらシリーズ関連記事数が73。総記事数が今日で759になりますのでこのブログの約1割が同居人関連記事になってしまっておりました。
再カテゴリー設定するために過去記事を全部チェックして保守画面から手でカテゴリー化したのですが、どの日の記事が該当するかをメモしておいたものを運悪く同居人に見つかってしまって・・・・・
同居人 「ふーん。私のおかげでこんなに記事書けたんだ・・・・ふーん」
おもむろに電卓を持ち出し計算を始めます。そしてササっと何やら書き留めたメモを置いて立ち去ってゆきました。そのメモにはぽつんと以下のような文字が・・・・・
『 @500 』
見つかった以上覚悟はしていたんですけどね。ちなみにこれを額面そのまま捉えてはいけません。事実はもっと深刻なのです。彼女の請求は・・・・
この金額に見合う「精神的」および「奉仕的」リターンの請求
このあいまいな基準の恐ろしさを皆さん、ご存知でしょうか。いやいや私だけ知ってりゃいいんですけどね、私だけ(涙)。
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コメント
この文書読んで写真を見るとなんか不気味な気もしますね。今度はぜひ台湾で歩く青信号でも写真に撮ってください。
しかし、なんか雰囲気ある写真ですねぇ。
投稿: domvo | 2007/05/13 22:41
おー物質的な要求ならまだしも、精神的な要求とは・・・これは暗黙に、あんたは私のシモベなのよ、と示唆してる様にも受け取れますね。赤くともった写真が、なんだか危険信号の様に見えてきます。
投稿: farfarsideK | 2007/05/14 10:12
>domvoさん
さすが中国の信号機だと見破られてしまいましたね(笑)。
報酬に関しては「只ほど高いものはない」に共通するものがあります。
>farfarsideKさん
さすがに「@500」でシモベまではいきませんが、こういった積み重ねがいろんな局面でポジショニングされてしまうわけです。
投稿: Shig | 2007/05/14 12:51