やっぱりカラーで
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
トルコの街も色鮮やかでしたが、中国もそれに負けないくらい原色で溢れかえっていました。同じ原色系ですが、これがもう全然雰囲気が違うのがまた面白くって・・・。
こってり色の出るノクチはカラー撮影には欠かせませんね。同居人の持っていったプラナーも綺麗な発色をしていたようです。同居人写真もまたそのうち掲載しますね。
※でも前回以上に行動が一緒だったので似たような写真がホンマに多い(汗)。
でも今回はGR1vでのモノクロ写真にも期待したいところ。湖の周りなどは霧が出て水墨画の世界、中国は奥が深いです。さてどうなっていることやら。
※この自転車は「GIANT」って書いてあるけど絶対違うと思う
| 固定リンク
コメント
モノクロ・カラー、最近の私はどっちで撮るかかなり迷っています。
冬景色なんですが、雰囲気のカラーかディティールの白黒か……
shigサンの写真は両方楽しみです♪
投稿: フェルメール | 2007/02/19 02:56
今旧正月だと思いますが赤や朱色が中華っぽい感じですね。
おぉ、GIANT・・・私の初代MTBはGIANTでした。こういうGIANTあるんですね(爆)。初めて買ったのが早15年前当時6万弱で買いましたが今はMTB安いですよね。当時買ったMTBがGIANTで一番安かったと思いますが。
投稿: domvo | 2007/02/19 06:57
>フェルメールさん
今回両方持っていったのですが、あらためて感じたのは「やっぱりカラーがベース」ということでした。モノクロを撮るときはかなり意識的に「ここはモノクロで」と思った時だけ撮影しました。それ以外はやはり色を求めてましたね。
>domvoさん
GIANTが台湾のメーカーだってまだ知らない人もいるのではないでしょうか。今やカーボン技術では世界レベルですし、イタリアの一流メーカーも加工で依頼しているんですよね。それでもって値段はお手ごろ。逆に今までブランドだけでやってこれた一部のメーカーに火をつけたという点で評価○です。
投稿: Shig | 2007/02/19 12:48
中国で走ってる自転車って、どうなんでしょうね。中国ってイメージからついママチャリの様な極めて機能的な自転車を思い浮かべていますが、最近の中国はパワフルで急速に発展してきていますから・・・。Shigさんの写真いつも気持ちよくみています。目を見張るdigitalの進化、でもつくづく、こんな優しい暖かみはdigitalがどう頑張っても出せないなーとShigさんの写真を見て感じます。
投稿: farfarsideK | 2007/02/19 13:48
ほんとに、色が鮮やかですね。
もともと仏教文化の寺院などは、赤や金で飾っていて、象徴としての鮮やかさがあったのでしょうね。それは日本でも同じで、ひさすら金襴豪華という世界が長い歴史の中でわびさびを身につけたのだろうと思います。
投稿: minton | 2007/02/19 18:58
>farfarsideKさん
スポーツ自転車はほとんどなくママチャリ系が主流ですが、電動アシスト車が一番多かったです。それもだいたいボロボロ。実用品として日本より利用されていましたよ。
今回はデジタルに関しても感じるところがアレコレと・・・これはまた別途記事にしますね。
>mintonさん
服も原色が好まれるようで、街中はかなり派手でした。
古い町並みの中でのきらっと光る原色。まさに私好みのシチュエーションでした。
投稿: Shig | 2007/02/19 23:46