ブライト分身の術
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ライオンから出ている漂白剤の「ブライト」。絞り込まれたこの漂白剤のカテゴリーにもかかわらず以下の4つの商品が出ています。
■ 手間なし直効ブライト
■ 手間なしブライト
■ カラーブライト
■ スーパー手間なしブライト
どれも同じ?と思われるかもしれませんが、少しずつ違います。漂白剤にはかわりありませんから間違って買っても大きな問題にはならないんですが・・・・・
これが微妙に詰め替えの量が違ったりジェルだったり粉末だったり・・・
今、家で使っているものの詰め替えを買おうをして間違えてしまうと、本体を買わないと使えない状態になってしまうのです。
な、もんでこういった「お使い」を頼まれる時はケータイでパッケージを撮影してしっかり確かめて買うようにしています。きちんと間違えずに買って帰ると同居人に
同居人 「きちんと間違えずに買ってこれた?えらいね」
と褒めてもらえるわけです。いい大人がまるで「はじめてのお使い」状態になってしまうこの漂白剤の商品ブランディング、もうちょっとなんとかならないもんでしょうか。
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コメント
わかる!わかるなぁ。。。
柔軟剤とか芳香剤とかも同じ商品名で違う香り。
「いつも使っているのはブルーのボトル!グリーンは匂いがいやなのよ!」
と何度かお使いを頼まれて怒られて殺意を覚えたことがあります。はい。
投稿: 銀治 | 2007/01/29 23:55
Shigさん、こんばんは
最近笑いのツボにドンピシャですよ(笑)
同居人さんに褒められているShigさんの姿を想像するだけで笑いが込み上げてきますよ。
中国いいですね。
写真を楽しみにしています。
投稿: esaha | 2007/01/29 23:59
子供の頃、お使いで
「ハイター」と「ワイドハイター」で
店員と平行線を辿った経験があります。
投稿: pei | 2007/01/30 19:54
>銀治さん
嫌がらせのようにややこしいお使いを頼まれることがあります。間違ったらそれはもう厭味たらたら・・・。お互い大変でねぇ。
>esahaさん
「ですよ。」ではありませんが、最近の私は怒られてばっかりです。
会社の人には見せられないよなぁ。
>peiさん
総じて家庭洗剤系はややこしい派生商品が多いようです。
ケータイ写真がないともはや対処不可能です。
投稿: Shig | 2007/01/30 22:05