残念・・・・
Zeiss Ikon + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
靴は男にとってお洒落のキーポイントとは申しますが、女性ものと違って傍目から大きな違いの分からない革靴にはおのずとこだわれる限界点というものが「私には」あります。
「ベルルッティ」やら「ジョンロブ」やら「エドワードグリーン」やら軽く10万円を超えるような超絶紳士靴は「脳天が突き抜けるくらい相当いいらしい」とは聞いているのですが、靴に関してなかなかそこまで割り切れない自分がいます。
そういった中、私にはある行きつけの靴屋さんがあって、ここ数年ほとんどの靴をそこで購入してきました。そこの靴屋はとにかく「足入れ感重視」で揃えていますので、どの靴を選んでもハズレはありません。無名のイタリアブランドのものが多く、価格もぐっとお手頃です。
さらに磨り減ったり痛んだりする度に修理に出してリフレッシュさせることも覚え、「靴は消耗品ではない」学んだのもこのお店です。
ところが・・・そのお店、潰れちゃいましてね(涙)。こういった本当にいいものをセレクトしてくれるお店がなくなってしまうのは本当に惜しい。いいものって自分の力だけでは探しきれませんからね。
またこういった目利き(足利き?)のお店をまた探さなきゃ・・・。
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