隠語でビンゴ
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
昨日のF1は雨の絶妙な影響の中、最後までどうなるわからない白熱したレースでした。こういったレースはやはりスカパーでの生観戦が一番!入っててよかったー。
F1情報に関しては裏情報なども載っていたりするのでたまーに「2ちゃんねる」を覗いたするのですが、常連ではないのでかなりの読解力が必要になります。
あそこは隠語で書かれていることが多々あるのですが、容易に想像できるものからちょっとひねっているものまで様々です。例えば選手の名前を漢字一文字で表している文章があったのですが、
顎・・・・まあ、これはシューマッハでしょう
眉・・・・アロンソですね
峰・・・・??????
「峰」?はて、これは最初わかりませんでした。(「そんなの常識だよ」と言わないでね、素人なんだから)
上2つは顔の特徴なので、「峰」は鼻か?いやいや違う。「峰」から想像するもの・・・
「タバコの名前」と・・・・・・「峰不二子」・・・「不二子」?・・・・!
「峰不二子」→「不二子」→「フジコ」→「フィジコ」→「フィジケラ!」・・・それで「峰」かいっ!
発音をそのまま漢字で言い換えるよりはひねりがきいて、なかなかよろしい(笑)。
毎年恒例の鈴鹿F1生観戦でしたが、今年は都合によりキャンセル。ますまず熾烈なチャンピオン争いですが今回はスカパーでの熱い観戦となりました。楽しみ楽しみ。
※ちなみに私はミヒャエルファン
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コメント
F1を観戦していていっつも不思議に思うこと。
日本ではドイツ語をそのまま耳で聞いたような名称で呼ぶ「ミハエル・シューマッハー」が通例です。
が、F1の世界は基本的に英語です。
当然スペルを英語で読めば「マイケル・シューマハー」になります。
「河合さん河合さん、レポートをどーぞ」
「こちらにミハエル・シューマッハーがいますので、コンディションを聞いてみたいと思います。ハーイ!マイケル」
投稿: 銀治 | 2006/10/02 23:51
ぼくも顎ファンです。
投稿: minton | 2006/10/02 23:57
ドイツ語で言えばミヒャエル、
フランスならばミッシェル、
ですね。
引退を表明しても強いですね、マイケルは^^
特にひいきにしている運転手はいないのですが、F1だけは欠かさず見てしまいます^^
投稿: 襟井hide | 2006/10/03 00:58
>銀治さん
現場では「マイコー(マイケル)」がスタンダードのようですね。名前の読み方は様々で、途中で変わることも多々あります。ただ、ネルソンピケ(Nelson Piquet)を当初「ピケット」と呼んでいたのはご愛嬌というものでしょう。(デビュー当初)
>mintonさん
何かと贔屓だと叩かれていますが、アグレッシブさと冷静さを併せ持ついいドライバーだと思います。
>襟井hideさん
ミヒャエルが引退してしまうと私も特に贔屓するドライバーがいなくなってしまいます。琢磨君は応援はしているのだけど、まあ、その・・・がんばってください。
注目はロズベルグJrかな?
投稿: Shig | 2006/10/03 13:08
F1を含めクルマ関係が大好きなのですが今日のお話の隠語って面白いですね(^^)
でも難しい~・・・(^^;
こちらでよく耳にするのは「シュー真っ赤ー」です(笑)マッハーじゃなく(笑)
言葉って面白いですね(^^)
投稿: H.O | 2006/10/03 15:39
追伸です(^^;
↑冗談じゃなくって「カ」の発音になるんです(笑)
投稿: H.O | 2006/10/03 17:30
ポチ、というのもいたな・・・
ミハエルは自分で、マイケルと呼んでくれ、て云ってた。
投稿: takanasi | 2006/10/03 21:10
>H.Oさん
「Schumacher」の語源は「Shoemaker」なので「カ」と発音するのかもしれませんね。
>takanasiさん
ああ、そんなマイケルとも今年限りとは。セナに説教されていたあの坊やが・・・
投稿: Shig | 2006/10/03 23:43