ウサギ料理
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
先日ポルトガル料理店に食事に行ったときのこと
Shig 「お、ポルトガル料理店でうさぎのお肉の料理だって・・・」
同居人 「ウサギ料理食べたことある?」
Shig 「あるある、でもフランス料理屋だけどね。で、貴方は?」
同居人 「ほほほほ、あるに決まってますわ。おフランスでいただきましたことよ」
Shig 「ふ、ふらんすぅ?どーせ適当に頼んだら、たまたまウサギ料理だった
んだろ(笑)」
同居人 「・・・・・・・・・・・・」
Shig 「当たりかいっ!」
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コメント
ふふふ 大体の人は普通はウサギの肉なんて出てきたら、えー?!!って少し引いてしまいますね。やはり同居人さんは、知らずに食べた後にウサギを知ったという線が濃厚ですね笑
毎日、素朴な素敵なライカの写真を楽しませていただいています。中に写し込む内容そのものはデジタルでもfilmでも同じなのかもしれません。でも写真全体を見た時の素朴さは、全く別物です。ライカもデジタルが出てきて、デジタルは今ばく進中ですが、携帯で音楽が聞ける様に、邪道ナ方向へカメラが行かなければいいなと思います。将来、デジタルに溢れて、その中でfilm画像が異彩を放つ様な魅力を感じ、回帰現象が起こるのでは、なんて僕は考えています。
投稿: farfarsideK | 2006/09/15 11:02
外国のメニューってぜんぜんわかんないですよね。
英語ならまだましですけど
知らない言語で書いてあって、さらに知らない言語で説明されたら、笑顔でうんって言うしかないですね。
あのとき僕が食べたのはなんだったんだろうってことありました
投稿: unam | 2006/09/15 20:23
>farfarsideKさん
大きな方向性としてはデジタルに行くのは必然でしょう。でもフォーマットとしてのフィルムはおっしゃる通り回帰現象的に揺り戻され、ある一定のシェアではあっても生き残るような気がしています。
>unamさん
モロッコで適当に入った食堂でもメニューがわからず「多分お肉であろう」と注文したらなんの動物のどの部分かもわからない「モツ系お肉」が出てきたことがあります。まあ、そういったものに限って美味しかったりするんですけどね(笑)。海外の食事にはこういったサプライズも楽しみのひとつといったところでしょう。
投稿: Shig | 2006/09/16 22:00