お楽しみはこれから
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
今回のロードバイクはフレーム購入ということもあり部品は個別にセレクトしたのですが、希望のイタリア製のカンパコンポ(変速機やギア、ブレーキなどのセット)が揃わなかったため、とりあえずといっては失礼ですが国産のシマノで揃えました。
もともとオールイタリアンで揃える予定だったのですが、大きな方向修正となりました。でもどちらにせよパーツのステップアップや走った実感からのパーツ交換は予定していましたので経験ということでシマノを使ういい機会かもしれません。
国産ということもあり値段的には割安で、上位グレードのアルテグラであってもカンパの中位グレードの値段以下で揃えられたため、初期予算をぐっと抑えてくれました。
今までロードの変速といえばフロント3段、リア5段、変則はレバーで・・・・という経験しかないので最新のブレーキレバーで変速するシステムはまだ慣れておりません。でもハンドルから手を離さないで変速できるなんて・・・イメージ的には車のパドルシステムを連想してしまいます。(どちらが早いのかな?)
あと、サドルですが希望の「SELLA SANMARCO MAGMA MG」は間に合わなかったので結局
慣れた今までのMTB用サドルを移植してしまいました
MTB用サドルはロード用より小さめで座ることを前提にデザインされていないので本来はお尻に厳しいはずなんですが、何故かこのサドルでロード乗りをして5時間くらい走ってもまったくダメージがなかったんです。よっぽど相性がよかったのか私のお尻の皮が厚いのか・・・・。
注文した「MAGMA MG」が来るまでこれでいきます。ロードにMTB用サドルが乗っかっている図はおかしいですけどね。
※こっちの方がよかったらどうしましょう。
「PINARELLO F4:13 2007年モデル」の写真がピナレロの公式サイトに紹介されていましたのでとりあえず同モデル同カラーの画像だけ。私のバイクの写真はまたいずれ・・・・。
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コメント
おめでとうございます。愛車の写真はカンパニョーロ仕様になってからということでしょうか?
ブレーキレバーの所で変速するSTIはF1のパドルシフトより前からです。レース中、変速するときに手をハンドルから離さずに済むようになったメリットは大きかったのでしょうが、ブレーキレバーだけだった時に比べると握りが太くなったのが、今でもあまり好きではありません。
もう一つの困ったことは、全部同じメーカーのコンポーネントで揃えなければならなくなったことです。実は私のチネリはデュラエースで組みました。自転車屋で他の客からうだうだと言われましたが、当時のカンパニョーロのブレーキは重かったので、軽いダブルピボットのシマノを選んだだけだったのです。ところが、このブレーキ本体を使うと、ブレーキレバーもシマノを使うことになり、そうすると、変速器もスプロケットもハブも--ということでヘッドパーツ以外は全部デュラエースになってしまいました。
投稿: はかせ | 2006/09/19 08:50
>はかせさん
ありがとうございます。
いやいや、カンパで再構成はちょっと先になりそうなので近々のタイミングで現状アップしたいと思っています。(ついジャージのポケットにカメラを入れるのを忘れてしまって)
ほほう、F1より先なんですね。アレってフェラーリが最初でしたっけ?。でもブラケットが大きくなったのは不細工なんですが、握りとしては安定していてブラケット付近でもいくつかのポジションを使い分けいます。このあたりはトレードオフポイントですよね。
今後も徐々にカンパに変えようと思ってはいるのですが、互換性を考えると一般的に言われる「シマニョーロ」のパターンってあまり自由ではないようですね。こういったところでもブレーキと変速機が一体となった影響も出てきています。
ああ、悩ましい・・・・
投稿: Shig | 2006/09/19 12:27