見通しの甘さから
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
カメラやレンズが増えるにつれ日本のこの湿気がそれらに与える影響を無視できなくなり、簡易防湿庫からきちんとした防湿庫を購入したのがちょうど去年の今頃。
スカスカだった防湿庫もいまは「ぎうぎう詰めの通勤電車の中」のような状態になってきています。
まさかこんなにレンズが増えるなんてなぁ
見通しが甘々でした。さて、今後この状態にどう対処すればよいでしょうか。
1、防湿庫に見合った状態までレンズを減らす
2、防湿庫を買い足す
3、湿気を気にせずそこらへんにころがしておく
防湿庫なしではやはり本当にレンズやカメラには深刻な悪影響が出るのでしょうか、それとも気分の問題なんでしょうか、うむぅぅぅ。
<これから防湿庫購入を検討されている方へ>
余ったら余ったでいくらでも使い方はありますからスペースが許す限り大きな防湿庫を購入されることをお奨めいたします。
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コメント
防湿庫に入れようが入れまいが出るときゃでるのが「カビ」君です。多少の抑制効果があると思うので使っていますが。
ただ防湿庫なんですが、僕からもShigさんも感じているだろうけど書かなかった法則をひとつ・・・
「防湿庫をカメラやレンズのために買うと早い段階で満タンになる。防湿庫は物欲を呼ぶ」
という奴です。そー思いません?>防湿庫を持っている方々へ
投稿: 銀治 | 2006/07/02 00:00
>銀治さん
あ、なるほどそうかもしれませんね。
最初から大きな防湿庫を買っていればもっとハイペースにレンズが溜まっていたかもしれません。湿気もあまりなさすぎるのもレンズやカメラに悪いと聞きます。まあ、とりあえず極端な悪条件に置かないことがよいのでしょうね。
投稿: Shig | 2006/07/02 21:54
カビを生やさない最も効果的な方法は、コンスタントに使い倒すことだとか。動かない空気の層があることがまずいようです。そういう意味では、ノクチにカビが生えることはなさそうですね(笑)。
ちなみに、防湿庫は、買い足すごとに大きくなるという『防湿庫肥大の法則』もあります(爆)。
投稿: エンゾー | 2006/07/03 01:33
>エンゾーさん
時計もカメラもクルマも適度に使用することが長持ちの秘訣といいますね。ノクチは使いすぎで壊れそうですが(笑)。
防湿庫の追加購入は今後の人生に影響しそうなので慎重に考えたいと思います。
投稿: Shig | 2006/07/03 22:28
非常にわかります。物置スペースはいくらあっても足りません。人生そういうものです。。。
僕も棚が4つあるタイプを使っていますが、一つはボディ、一つはレンズ、一つは小物、一つはフィルム等でパンパンです。。。
レンズはこれ以上整理は厳しいかなと思っているですが、ボディはどうにかしないといけません。
まだ大丈夫と思っていたのですが、ファームアップに出していたRD1が戻ってきたのと、もう一つ増えちゃったので、もうパンパンです。。。
え?何が増えたって?えむよんくろ・・・・・・です・・・・・・^^;;
投稿: echoizm | 2006/07/07 07:08
>echoizmさん
なんですとおおおお。えむよんくろぉ?
いったい何がechoizmさんをそうさせているのでしょうか・・・。今度是非見せてください。
※対抗はしないぞ、絶対しないぞ・・・・・ウケ狙いでけーいーせぶんなんて狙っちゃいけないぞ・・・
投稿: Shig | 2006/07/07 12:32
なんにもないですよ。ただ異常にストレスがたまっていることは事実ですが・・・^^;;
本当は生れ年の68年生のMって思ってただけなんです。そしたら68年、しかも黒は140台しか生産されてないことがわかりました。
実質、現存流通しているのはその2割程度・・・・・
とりあえず見つかるまで近い69年製でお茶を濁そうとか訳のわからない結論に落ち着きまして・・・・
また登場させますね。見た目はそれなりですが、機関はかなりいいですよ☆
投稿: echoizm | 2006/07/07 23:20
>echoizmさん
たまたまそういったレアな年に生まれてしまったのは吉なんでしょうか凶なんでしょうか。私の場合もしかして黒のM3?・・・・やばいかもしれません。
今度是非見せてくださいね。
投稿: Shig | 2006/07/08 20:31