撮影難の季節
Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
去年も同じ時期に同じような記事を書きましたが、真夏日の撮影はせいぜい持って1時間。頭もぼんやりしてしまいますから集中力にも限界があります。
それに釣られるように記事もどんどん短めに・・・・どうも真夏のお約束のようです。
まあそれだけでなく今週は帰宅が遅くなりそうなので写真中心のアップとなりそうです。
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Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
去年も同じ時期に同じような記事を書きましたが、真夏日の撮影はせいぜい持って1時間。頭もぼんやりしてしまいますから集中力にも限界があります。
それに釣られるように記事もどんどん短めに・・・・どうも真夏のお約束のようです。
まあそれだけでなく今週は帰宅が遅くなりそうなので写真中心のアップとなりそうです。
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RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
梅雨が明けてえらい暑さです。体力の消耗は激しさを増し、防具の装備を忘れて攻撃を受けたときのようなHPの減りようです。さらに腰の調子が悪いので荷物の重さにはナーバスになりがち・・・・普段はLeica&NOCTILUXという重量級で撮影しているワタシも最近ではGR1だけ持ってでかけたりしています。
何と楽チンなんでしょう
スナップのフットワークも軽いです。確かに凝った演出はできないのですが、その分被写体にシビアに立ち向かえます。割り切ったらやはり究極のスナップカメラですね>コンパクトカメラ
※50mm単焦点のコンパクトカメラがあれば最高なんですが・・(可能性は0か(涙))
上の写真はこんな感じで撮影
CANON EOS 7 + CANON EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
撮影者 : 同居人
※クリックすると大きい画像が表示されます
ちなみにノクチで撮ると
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
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Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
猫は何十年と生きると化け猫になるといいますが、この自転車はさしずめ「化け自転車」になりかけのような気がします。
※これで古いモデルならもっとよかったんだけど・・・・・
Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
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RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
※クリックすると大きい画像が表示されます
イスラム文化は基本的にいい加減なおおらかなペースが文化であり、何事においてもアバウト、適当、大雑把、天真爛漫という印象がつきまといます。
そういった意味でイスラム圏であるトルコもそのおおらかさは十分あるのですが、ある一点においては多分世界一ではないかと思われる緻密さを持ち合わせていたのです。それは
商品を並べるにあたって病的なまでにきっちり並べるのです。
※パンでもお菓子でもジュースでも服でも便器でも・・・・・
古本屋さんですら見事なまでに角を揃えて並べてあり、立ち読みなどでズレたりすると店員が飛んできて定規を当てて直していました。
これはどの地方にいっても同様で、あまりにきっちり並べるので下手に手に取ると商品がが崩れそうになって逆に売れないのではないかと心配するほどです。
トルコの人、意外にきっちりさんです。
RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
ガムテープの置き方にもこだわりが・・・・
Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
夏用の撮影着を探していたら知らない間にミリタリーグッズのサイトに着地していました。元来嫌いなほうではないので、あれこれ物色していたら何だかいろいろ欲しくなってしまいヤバい状況に・・・・・
いまさらサバイバルゲームをする気力も体力も仲間もいないし・・・
と、悶々としていたらそのネットショップの商品紹介のページにあるボタンを発見。まあショップサイトでよくある「この商品をお友達に紹介する」というボタンなんですけど、ここはミリタリーグッズショップ、そこの表記は
この商品を戦友に紹介する
わはは、と思わずのけぞったタイミングでこのサイトから脱出することに成功。ウケるにはウケたんだけどねぇ、商売につながらなくて残念!>ミリタリーグッズショップ
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Leica M5 + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
先日から調子の悪い私の腰ですが、最悪期は脱してなんとか通勤が可能なレベルまで回復しつつあります。「単なるぎっくり腰」とスルーするには不安もありましたので一応病院でしっかりレントゲン診察してもらいました。
そこで「少しは楽になるでしょう」とのことで生まれて初めて「コルセット」なるものをつけることに・・・・。お医者さんの説明を聞きながらぐいぐい締め付けるような感じで装着してゆきます。
おお、これってなんか出入り前のやくざがサラシを巻くような気分。確か新聞紙も挟むとさらに刃物を通しにくいんだっけ・・・・・
EVAの外殻の装甲、実は素体の暴走を防ぐ拘束具なんだよな・・・
とかアホなことを考えながら付けてみると、やはり随分楽になるわけです。ただ、調子がよかったのは昨日まで。今日からは事実上梅雨明けの猛暑。
腹回りの局地的体温は推定40℃。卵を抱えていたら孵化させてしまいそうです。
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RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
忘れた頃に出る「GR digital本」、最近ご無沙汰のGR digitalですが思わず買ってしまいました。
トルコで使い方を失敗して以来何となく「記録写真用カメラ」っぽい使われ方をしてきましたが、この本でまたきちんとした写真用カメラとして持ち出そうという気になってきました。
本の内容は取り立てて新しい記事はなかったけどヨーロッパの写真はデジタルなのに艶っぽくてなかなか良かったかな。チョートクさんは「ムービーなんか付けるな」と書いておられましたが、同感・・・・・のはずがトルコでは意外に重宝。まあ、記録用としても使えるということで、このあたりはご愛嬌でしょう。(ポリシーとしては外して欲しかったけど)
RICOH GR DIGITAL 28mm f2.4
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Leica MP + Summilux 35mm f1.4
先日とあるプロカメラマンの海外写真の個展を見に行ったときのことです。
写真自体は素敵でしたし、敷居の高い個展ではなく無料&フレンドリーでいい感じだったのですが、ひとつだけ残念だったことが・・・・・
その個展で展示されていた写真は約20点、そんなに多くはありません。2巡半くらいしてひと通り見せてもらったので帰ろうとすると
こちらに展示できなかった写真もありますので是非見ていってください
と、声を掛けられたので時間に余裕もありましたので見せてもらうことに・・・・・ところが、写真を渡された時「え??」と思わず声を上げそうになったのです。それは何と
現像屋さんのオマケで貰うような簡易アルバムにL版の写真が淡々と時系列で並んでいるものだったのです。
さほどセレクトされている風もなく、同じロケーションで角度を変えて撮った写真も延々と差し込んでありましたので、これまた結構な量。さらに展示されている写真もL版でそのまま入っていたりするのですが、0円同時プリントじゃないかと思われるほどあきらかに低クオリティー。
確かに20点だけ見て帰ってもらうには勿体ないと思ったのかもしれませんが、明らかにこれは「蛇足」でしょう。完全に観光記録写真以外のナニモノでもありませんでした。
せめてもう少しセレクトして気を使ったプリントで見てもらうべきではなかったでしょうか。私達はどういうテンションで感想を述べていいかしばし悩みました。
作品として見せるのであればやはりそこは徹底してこだわって欲しかったかな。その方には申し訳ないのだけど、ひとつ勉強させていただきました。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
誰が撮ってもカッパドキアの第二弾です。
被写体に圧倒され、駄作の山を築き上げましたが写真だけが旅行の醍醐味ではありません。しっかり体全体で大自然のアートは堪能してきました。
基本的に落ち着いて写真を撮ろうと思うと同じロケーションに2日は滞在したいものです。
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
野外博物館で仁王立ち撮影中の同居人
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
久々の週末晴天で撮影日和なんですが・・・・
体調の回復期、腰の調子もイマイチなのでここはぐっと我慢して家で療養です。
※ビールは控えめに
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
Yahooのトピックスに「mixi疲れ」という記事がありました。
「追い立てられるようなコミュニケーションに疲れ切ってmixiを突然辞めてしまう」ということらしいのですが、ブログにおいても同じような現象は随分前からあったかと思います。
ブログやSNSは便利なコミュニケーションツールですが、ハイペースがルーチンになってしまうと「ペースを落とすと皆が離れてゆくのではないか」といった脅迫概念に襲われ始め最後には突然辞めるという極端な行動に出てしまうわけです。
これって仕事や趣味でも同じような事が言えるような気がします。知らない間に本末転倒になっているにも係わらず本人はなかなかそれに気がつかない。
無理してるかも・・・・と思ったらちょっと休む。これが簡単そうで難しいんだよなぁ。
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Zeiss Ikon + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
夏風邪に加えてぎ、ぎっくり腰まで・・・・・
数年に一度来るんだよなぁ。でもこんな時に来なくても・・・・・
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Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)
「どーみても売れんだろ」
と、思ってみていた露天でもそこそこ商売になっていたりする。
実践から築き上げたマーケティングに勝るものはない・・・。
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Leica MP + Summicron 35mm f2 (6elements)
不覚でした。
暑いときはクーラーで体を冷やしてはいかんと気をつけていたのですが、たまに涼しくなると対応が遅れて風邪をひいてしまいました。
寝込むほどではないのですが、蒸し暑い中カラダが重くて鬱陶しいっす。
今日は早めに寝ることにします。
※やっとこモノクロスキャンを始めました(トルコ写真)
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
今日は祇園祭山鉾巡行の日でした。朝から大雨だったのですが、それでも10万人近い人が集まったようです。
昔はご他聞にもれず祭りの好きな子供でした。祭囃子、縁日、花火・・・・子供が夜出歩くなんて難しかった時代には親公認で夜に遊びに行ける唯一のイベントでした。夜に会う友達は昼間学校で会う友達とはちょっと違った表情を見せたものです。
ところが年月を経て歳をとってくると祭りがどんどん苦手になってきました。20年近く京都に住んでいますが祇園祭は一度きりですし、五山送り火の日も家に閉じこもっています。
会社の近くで行われる天神祭りも日が近づくと気が重いです。
祭りが嫌いというより人混みが苦手なんです
祭り、初詣などのイベントにもうひとつ方向性を感じないものですから、どうしても単なる「人混み」としてしか認識しなくなってしまったようです。子供の頃は本当に「一代イベント」だったのに・・・・。ですから方向性が明確なF1やサッカー観戦なんかの人混みはOKなんですよね。
祇園祭なんかをズミルックス35mmやノクチルックスで撮影したらさぞ「ほやほや、ぼやぼや」のまったり写真が出来るのでしょうけど・・・・やっぱり人混みは嫌です。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ちょうど一年前
「おいらの標準レンズは35mmでいっ。なんぴと(レンズ)たりとも35mmの前は走らせないぜ。50mmなんか望遠だいっ。」
と、豪語してはばからなかったのですが、ズミルックスなんかあったりするので、久々に35mmなんぞ付けて撮ったりしていますと
広っ
半年以上ノクチルックスだけで撮り続けてずっと「狭っ」と感じ続けていましたが、最近「違和感を感じないなあ・・・・」と思っているうちにすっかり50mm感が染み付いてしまったようです。標準レンズという感覚は
■好み
■作風
■被写体対応
■慣れ
いったいどの要素が強いのでしょうね。私の場合どうも明確なポリシーがなさそうなので「慣れ」が一番強いかもしれません。(あくまで35mmか50mmかという中で)
凄く気に入った描写のレンズがあったとしてそれが「35mmと50mm、どちらだったらいいですか?」と聞かれたら・・・・・今は50mmかな・・・・
ああ、なんてこったい
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
モノを買うときに使用目的が明確で絞られている場合は選択がかなりラクです。ところが欲求の要素が複合的に絡み合った時、それは物欲地獄と迷走地獄の阿鼻叫喚絵図と化してしまうのです。
こういった要素を含むモノとしては主に「クルマ」「自転車」「時計」「カメラ」などが上げられます。最初の選択として
1)希望するすべての要素を取り入れた理想の一品を選ぶ(オールマイティー指向)
○メリット・・・・コストが掛からない、場所をとらない
○デメリット・・・中途半端になる危険性がある、物欲が満たしきれない
2)それぞれの要素を最大限に満たすため複数に分割する(スペシャル指向)
○メリット・・・・欲求が満たされる
○デメリット・・・コストが掛かる、モノが増える
私の場合モノへの入れ込み度合いにもよりますが、ほとんど「2」を選択します(私の場合クルマに至っても「2」を選択)。ただ、最初は「1」から入りながら自然に「2」に移行する場合も多いですから「1」を選択したからといって安心してはいけません。
さて、今回の自転車も悩みました。あれこれ走りたいのだけど何台も自転車を置く場所がない。あちこち気軽に走れてなおかつ走行性能もよいもの・・・・となるとクロスバイクという選択が一番なのですが、どうしても私がその1台で満足するとは思えないのです。
何とか2台くらいは玄関に置けるだろ
という甘い考えで自転車においても「スペシャル指向」を選択する方向で検討しています。もうこうなったらワガママな己の欲望に身を任せて突き進むのみです。この間の時計物欲熱の時に時計を買ったと思えば資金なんてなんとでもなります(精神的には)。
これで自分への言い訳は完璧だな、ふふふ。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
この間から時計購入相談にのったのが災いして私自身の時計物欲が炸裂し、しばらくあれこれと最新情報を貪り食っておりました。IWCのマークXVなんぞに食指が動きかけたのですが、すでに実用機械式時計は数本所有していましたし、なんとなく
「次に買う時計は一生モノを」
という潜在意識もあったためか、どうしても雑誌でも「ブレゲ」や「ランゲ&ゾーネ」を追ってしまいます(パテックの領域へはまだ未達です)。時計一本に車一台級の出費はまだひよっこの私には分不相応の極地ですので自然と物欲はクールダウン。「予定外の出費がなくてよかった」とひと安心していたのですが、つい先日気まぐれにMTBに乗っかったのが運のつきでした。
物欲のために振り上げたこぶしの叩きつけ先は時計から自転車にシフトしちゃいました。
もともと中学~高校時代は自転車屋でこっそり自転車組立てのバイトをしながらロードレーサーをこつこつ組んでいたこともあるくらい自転車野郎だった私は乾ききった枯れ草のように簡単に火がついちまったわけです。
とはいえすでに知識は忘却の彼方。自転車のブランドもパーツのブランドも「何じゃそれ」みたいな浦島太郎状態。
カンパニョロ神。シマノ庶民向け
と思っていたらシマノ凄いみたいだし・・・・。果たして出戻り自転車趣味は見事完遂できるのでしょうか。
※そんなわけでエンゾーさんとこの自転車記事を読み返したりしています
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
※クリックすると大きい画像が表示されます
先日、同居人は撮影したフィルム4本のうち2本を増感設定で撮影しました。が、しかしカバンの中でフィルムが混じってしまい1本は限定できたのですが、残り3本のうちの1本どのフィルムを増感したのかさっぱりわからない状態になったのです。
えいやっ、で1本増感依頼することもできたのですが、外れると正常な1本を増感してしまい2本も失敗現像にしてしまうことに・・・・。で、泣く泣く分からない3本は通常現像に出したのです。つまり確実に1本はアンダーになる計算です。ところが・・・・
同居人 「どれが失敗したんかよーわからん」
露出にシビアなポジフィルムではありましたが、1段の露出の違いは雨の日の撮影という条件下では致命的な失敗にはならなかったようです。
露出設定なんてホンマのところ勘と度胸とはったりちゃうやろか・・・・
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Zeiss Ikon + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ココログからの案内です。
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ココログメンテナンス日時決定(7/11 14:00-7/13 14:00)
2006年7月11日から実施されるココログメンテナンスの日時について下記の通り決定しました。メンテナンスの概要もあわせましてご案内させていただきます。
◇メンテナンス日時
2006年7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間
◇ご利用いただけなくなるサービス
・ココログベーシック・プラス・プロ
-管理画面へのアクセス
-管理画面上の各種操作(記事投稿など)※1
-トラックバック/コメントの受けつけ
-モブログからの投稿
-ココログの新規登録/解除
-ココログ出版
-ココログデザイン
-公開日時指定機能 ※2
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と、いうことで不本意ながらしばらくお休みとなります。よろしくお願いします。
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
ニフティーサーバー不手際のためしばらく簡易更新になります。
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Leica M5 + Summilux 35mm f1.4
ライカレンズを楽しむにあたってやはりこのレンズを避けて通るわけにはいきませんでした。そのレンズとは
Summilux 35mm f1.4 球面レンズ
球面レンズである初期玉構成といってもいくつもバージョンがありそれぞれクセの出かたが違うといわれていますが、基本構成が一緒なのにそういった違いが出るということはレンズの素材やコーティングに差があるのでしょうか・・・。
この辺りはノクチルックスでも言われていて、二世代目と三世代目はレンズ構成こそ一緒なのですが、描写が違うとか。まあ、このへんは実感としてはなんともわかりません。
で、「ズミルックス35mm球面」ですが、まあ、期待を裏切らないというか想像通りというか「ほやほや、ふんわり」上がってきました。夜の電燈ほどではありませんが、光が当たったところがソフトフィルターをかけたようにふんわりと仕上がっています。
35mmは他にズミクロンを持っていますので是非とも「F2.0」描写対決をしてみたいですね。果たして2本を使い分けることができるほど「私が」違いを把握できるでしょうか。
そして私がこのレンズを「これは使える」と思うにはもう少し時間がかかりそうな気もしています。なぜならば、私が実際に撮るまでにあまりに記事からの知識で頭でっかちになっているからなのです。
ズミクロン8枚玉はある意味描写伝説が抽象化していて撮る側の解釈に任せている部分が沢山あります。でもこのズミルックス35mm初期玉はあまりに描写が語りつくされ作例が出すぎています。
自分なりの解釈ができるまでどのくらいかかるかわかりませんが、まあゆるりと味わっていきたいと思います。
Leica M5 + Summilux 35mm f1.4
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
恒例のニフティーサーバー動作不良もすでにユーザーの限界レベルまで来ているのではないでしょうか。有料サービスにも係わらず更新すらも満足にできないサーバーの重さ。
起死回生のバージョンアップを近々計画しているみたいですが、その間の二日間更新&管理はできないようです。
今度こそ大丈夫でしょうね>ニフティーさん
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Zeiss Ikon + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
こういう猫を見ると細かいことに気をもむのが馬鹿馬鹿しくなりませんか?(笑)
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
Shig 「僕が子供の頃はベッケンバウアーがヒーローでね」
同居人 「ああ、このおじいちゃん?」
Shig 「確かに歳とっちゃったけど、皇帝ベッケンバウアーってね」
同居人 「皇帝と言えばペンギンやろ」
Shig 「ちゃうちゃう。皇帝と言えばベッケンバウアー、将軍と言えば・・・」
同居人 「足利義満!」
Shig 「将軍はミシェルプラティニ!じゃあキングと言えば?」
同居人 「これは自信ある、キングカズ」
Shig 「いやあ、間違いではないけどそれは日本限定。世界的にはキングと
言えばペレ!」
同居人 「あ、その人知ってるよ。EDの人!」
Shig 「そういう誤解を招くような言い方はやめなさい」
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Leica MP + RICOH GR21 f3.5
カッパドキアでは張り切って21mmレンズであちこち撮影したのですが・・・・・
何を撮ってもカッパドキアはカッパドキア
全然自分のものになりません。スキャンしていても同居人が
それ、私の写真やんなぁ
と、誰が撮ったのかもわからない状態です(特に広角は)。そんなこんなでスキャンもずるずると延ばしてきましたが、やっと先日思い切ってやり終えました。
まあ、記念写真としてはいい感じなんですけどね。
Leica MP + RICOH GR21 f3.5
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
「この人ちょっと酋長はいってるよね。まじない紐持ってそう」
※コスタリカの監督を見て開口一番
「イングランド 選手なのにフーリガンみたいな人が多いね」
※ルーニー選手、ロビンソン選手、テリー選手らを見て
「イングランドのフォワードにイデオンがいるやん!スペースランナウェイ~♪」
※クラウチ選手を見て
「別にドイツの応援はしていないけど、ドイツがゴールを決めるとワクワクする
んだよね。」
※大人気ないクリンスマンのリアクションを見てケラケラ笑いながら
「今回のワールドカップの意義?ダエイとフィーゴとジダンとピッポに思い出を
作って帰ってもらうことやん」
※まさか出るとは思ってみなかった大好きなこれらの選手に対して
※信じられないことにダエイ以外はベスト4に残っています
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Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
カメラやレンズが増えるにつれ日本のこの湿気がそれらに与える影響を無視できなくなり、簡易防湿庫からきちんとした防湿庫を購入したのがちょうど去年の今頃。
スカスカだった防湿庫もいまは「ぎうぎう詰めの通勤電車の中」のような状態になってきています。
まさかこんなにレンズが増えるなんてなぁ
見通しが甘々でした。さて、今後この状態にどう対処すればよいでしょうか。
1、防湿庫に見合った状態までレンズを減らす
2、防湿庫を買い足す
3、湿気を気にせずそこらへんにころがしておく
防湿庫なしではやはり本当にレンズやカメラには深刻な悪影響が出るのでしょうか、それとも気分の問題なんでしょうか、うむぅぅぅ。
<これから防湿庫購入を検討されている方へ>
余ったら余ったでいくらでも使い方はありますからスペースが許す限り大きな防湿庫を購入されることをお奨めいたします。
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