この季節は
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)
基本的にフィルムはコダック派ですが、緑が綺麗なこの季節はFujiの出番も多くなります。
もうフォルティアみたいなお祭りフィルムは出さないのでしょうか。どうせ汎用フィルムも高くなってきていますのでもう少し遊び心のある対応をして欲しいのですが・・・。
※今やってる「スイスVSトーゴ」でのトーゴの緑のユニフォームが芝に映えてすごくイイ。これを撮るならやっぱりFujiかな。
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コメント
空はコダック、緑はフジなんて言われていますね。緑が凄く奇麗で爽やかですね。とろける様なボケ、最高ですね。渋めのプロビアやコダクロームも試して見たいです。
投稿: farfarsideK | 2006/06/20 10:31
何という美しさ！ 凄いですねえ、この描写力は・・・感動的でした。 可愛いボケと緑と黄色の具合がとてもくっきりとしていてすきですねえ、こういう写真。 私らのレンズではこうは行きませんものね、ノクチってやっぱり最高です。欲しくなりますね・・・高いけど・・いつかは手に入れたいなあ。 当然カメラマンの腕も良くないとね・・撮れませんよ。
投稿: kitty | 2006/06/20 19:36
＞farfarsideKさん
こういったフィルムでの特徴はデジタルでは表現しきれない部分も残していると思います。コダクローム調なんかにしようと思ったら随分いじらなければならないのではないでしょうか。
＞kittyさん
明るいレンズでボケの綺麗なレンズは他にもありますがノクチのボケは溶けるようにボケるのが特徴ですね。でも今日アップした新レンズもかなりボケの実力はあったりします。ノクチだけが唯一最高というものではないと思いますよ。
投稿: Shig | 2006/06/20 22:58