CSIふぁん
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.2 (1st generation)
相変わらずいまさら「24 -TWENTY FOUR」にハマっている私ですが、WOWOWで以前から見続けている海外ドラマがあります。
CSI:科学捜査班
というドラマなんですが、これが今シーズン4に突入しています。海外ドラマは1シーズン24話ですからすでに96話。本国ではシーズン5を放送中とか。(まあ、これは「24 -TWENTY FOUR」でも同じペースですが)
ただ「CSI:科学捜査班」の凄いところは同じCSIを題材にスピンオフした「CSI:マイアミ」と「CSI:NY」の別シリーズがあり、マイアミなど現在シリーズ3を放送中です。
■CSI:ベガス
お茶目な会話の割には一番やりきれない事件が多いのがこのシリーズ。
チームの人間関係の面白さはベガスが秀逸。画像のテイストはベガスらしく乾いた感じ
■CSI:マイアミ
なんといっても主人公のキャラクターでひっぱるシリーズ。犯罪者に対しての鬼畜な
までの対応が小気味いい。鑑識ものとは思えないアクションあり。
画像のテイストはマイアミらしく明るくて派手
■CSI:NY
つい最近始まったシリーズ。まだキャラクターが把握しきれていません。
画像のテイストは映画「8mm」や「セブン」のようなじめっとした暗い雰囲気。
でもニューヨークの街の描き方は超お洒落。
同じ「鑑識もの」というモチーフながら単に場所の違いだけでなくテイストをきっちり分けているところがこのシリーズの特徴でしょう。ストーリーを追いかけるだけでなく残酷な描写のなかに美意識を感じる映像も楽しみなシリーズです。レベル高いっすわ。
※ただこのシリーズ、死体役の役者さんが結構「動く」(笑)。惨殺死体が検死台の上でピクっと動くあたりも楽しめます。
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コメント
レンズのボケ特性がわかりやすい、カメラテストみたいですね。しかしスゴイ特性ですね。難しい…
ちなみに私、T90&NFD50mmF1.4を修理・調整に出していたのですが、待つことまる2週間、やっと出来上がりました。
今週末は久々のフィルムでぶらぶらになりそうな感じです。
投稿: フェルメール | 2006/03/17 00:41
24、これは毎回楽しみにみています。
シーズン4もすでに見ました。面白かったです
海外では、シーズン5が始まってるようですね。
あー、いつになったらDVDで見れるのでしょうね。楽しみです。
24を見てる間は、なんだか毎日が生き甲斐を感じます。
これって、大げさでしょうか。
ライカにもNDフィルター付けるんですね。考えもしなかったけど、これで
一気に解決しそうですね。
投稿: farfarsideK | 2006/03/17 09:57
>フェルメールさん
今回はボケよりも構図中心で撮影したのですが、奇しくも段階ボケの作例になっちゃいましたね。T90ですか、名機をお持ちですね。私は一眼フィルムカメラはEOS630を持っていますが、10Dとの互換性はいいのですが、メカとしてはFDマウントに惹かれるものがあります。そちらの写真もまた見せてくださいね。
>farfarsideKさん
全部見てしまうのがもったいなくてゆっくりと見ています>24。
今シリーズ3の途中です。どんな核兵器やウィルス兵器より「シェリー」の破壊力の方が怖いです。
投稿: Shig | 2006/03/18 00:25
CSIの文字に反応して思わずコメント書き込ませていただきます。始めまして。
。。。といっても何というわけではないのですが。。。CSIはここ数年私が欠かさず観てしまうシリーズ。月曜はCSI NY、火曜日はCSI マイアミ、水曜日はベガスが放映されるので忙しいものです。ベガスが一番面白かったですが、最近少し様子が変わってしまいました。Bruckheimerのプロダクション物は皆面白い。
投稿: seedsbook | 2006/03/22 01:21
>seedsbookさん
はじめまして。
私もベガスシリーズが一番すきですね。お互いプロ意識を持って尊重しながらも、出世野心や嫉妬も絡めて、また主任のマネージメント手法も危ういながら楽しみに見ています。他の2シリーズはちょっとそのあたりステレオタイプなキャスティングで普通っぽいかな・・・と。
WOWOWで4月からシリーズ5がスタートしますので今から楽しみです。
投稿: Shig | 2006/03/22 12:13