« 求む勤労意欲 | トップページ | 趣味車奇譚 ~タマが外れる~ »

2006/01/05

趣味車奇譚 ~それは突然起こった~

20060105
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0 (2nd generation)

去年のクリスマスイブ、美容院に行ったときの帰りにそれは突然起こったのです。
駐車場からミニを出そうとしたところな~んとなく違和感を感じたので調べてみると、左の前輪タイヤがぺっちゃんこ。

パンク?でも来るときには空気が入っていました。駐車場の係りの人に聞いても理由が分からないとのこと。うーむ原因追求はさておき、どうするか・・・・です。

選択肢1
 この場で手持ちのジャッキでスペアタイヤに交換する
選択肢2
 何とか近くのガソリンスタンドまで自走する

同居人 「JAF呼んだら?」
Shig  「・・・・実は・・・入ってない・・・と、いうか契約期限切れたまま」
同居人 「何でこんなポンコツに乗っててJAF入ってへんの?信じられへんなぁ。
     こんなポンコツなクルマなのに・・・・・えいっこのポンコツめっ」
Shig  「そないポンコツ、ポンコツ言わんでも・・・」

結局、中途半端な工具で慣れないタイヤ交換をしてもロスが大きいと判断して近く(約300m先)のガソリンスタンドまで自走することにしたのです。
FF車で空気の抜けたタイヤで果たして大丈夫か・・・・そうこうするうちにクリスマスイブの夜は更けてゆくのでありました。
                                 つづく

|

« 求む勤労意欲 | トップページ | 趣味車奇譚 ~タマが外れる~ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 趣味車奇譚 ~それは突然起こった~:

« 求む勤労意欲 | トップページ | 趣味車奇譚 ~タマが外れる~ »