撮影できる美術館
Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0
兵庫県立美術館の常設展は三脚、フラッシュを使用しなければ撮影可なんです。立派な美術館で撮影可なところって私はここしか知りません。
かといって絵画やモニュメントをストレートに撮っても面白くないのでイメージ中心で一枚。(管理の方が席を立つのを気長に待ってました(笑))
今日は5年ぶりの事務所移転。本当なら定時までに終わり、市場調査と称して街をふらふらしようとしたのですが、引越し作業は重労働の上にちょっとしたトラブル対応で10時過ぎまでパソコンが片付けられた後の不便な事務所から出られない破目に(涙)。さらに人身事故で電車が大幅に遅れ、ホームで立ちん坊・・・・。計画と実際が大きく乖離した一日でありました。
そんなもんで今日はサッサとお風呂に入って寝ることにします。
※明日、筋肉痛が凄いんだろうな・・・・
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コメント
こんにちは。
とんだ一日でしたね。
しっとりとした写りですね
なんだかやっぱり安心感がある気がします
四隅の光量が少し落ちてるような感じが凄く
この場所の静かでひっそりとした雰囲気を出してる
様に感じますね
投稿: こうせい | 2005/10/29 09:44
赤みの照明下では、ランプのようなふんわりした映りに、なんだか落ち着きますね。
暖かそうで、つい手をかざしたくなりました(笑)。
投稿: ベルボン | 2005/10/29 21:44
>こうせいさん
こうやって比べてみるとどうしても現代レンズ+デジタルとライカレンズ+銀塩ではちょっと味が違いすぎですかね。でもデジタルでないと撮れないシチュエーションもありますので適材適所という感じでしょうか。
もともと周辺光量落ちの絵作りは好きなのでこのノクチはそういった点でも好みですね。
>ベルボンさん
ありがとうございます。
すっかり秋めいたきた季節にぴったりのほっこりとした表現になりました。明日は久々にライカを持ち出して撮影してこようと思っています。
投稿: Shig | 2005/10/30 00:41