とりあえずGRデジタル
すみません。今日はGRでなく Leica MP + NOCTILUX-M 50mm f1.0
ようやっと研修から帰ってこられました。
今回はシビアな内容ではなかったのですが、まる二日間研修所に缶詰だとさすがに身も心もへとへとです。
※ドタバタしていましたのでコメントバックが遅れてすみませんでした。
研修のおかげで発売日に手に出来なかったGRデジタルですが本日、帰りにヨドバシに寄って無事確保いたしました。
子供のように電車の中で箱を開けたくなる衝動を抑え、そしらぬ顔でビジネス書を読みながら帰った私は社会人の鑑といえるでしょう(威張ることかいな)。
さて、玄関をくぐって10秒後に開封したGRデジタルですが、「THROUGH THE FINDER」のitamuraさんが書かれている通りプロダクトとしてのデザインはかなりの完成度だと思います。
また、肝心の手持ち感は十分に銀塩GRに通ずるフィット感。さらにまだ実戦での検証ではありませんが、露出補正や感度が片手で変更できるADJダイヤルは秀逸!
あきらかにこいつはGRのDNAを持っています
写り自体はまだまともに確認していませんが、それは明日以降のお楽しみ。発色やボケ、色のノリ、クセ・・・・など感覚的なものが果たして私の好みに合うかどうか・・・スペックでは判断できないこの辺りの評価が今後のGRDとの付き合い方に大きく影響しそうです。
発売までにはいろんな掲示板やブログなどで様々な意見や見解があったようですが、発売された今、後はGRデジタルによる写真がすべてを物語るでしょう。
機材薀蓄バトルに対する禁断のセリフを言っちゃっていいですか?
「決着は作品で」 (でも決着って何?(笑))
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コメント
お帰りなさい、Shigさん。GRDの露払いはしておきました。(笑)
肝心の作品はShigさんにお任せします。このGRD、きっとShigさんにフィットして素晴らしい作品の連発で連続更新の強~い見方になること間違いありません。
そしていよいよ決着ですねえ。私もShigさんとは違う視点でGRDの魅力を熱~く語っていくつもりです。
投稿: itamura | 2005/10/23 01:04
>itamuraさん
平日に持ち歩けるアドバンテージは非常に強く、撮る事が楽しいカメラだったことだけで十分満足しています。ちょこっと撮ったのですが、なにで撮っても目がいくものは一緒(笑)。肩肘張らずに付き合っていけそうです。
投稿: Shig | 2005/10/24 12:16