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2005/02/27

趣味車奇譚 シート編

20050227

うちにはバケットシートを装着した車が2台あります。1台は中古で買った時点でついていたものですが、もう一台のバケットシートは必要に迫られて装着したものです。
<理由その1>
たまにですが私は鈴鹿サーキットの走行会に参加することがあります。一度ノーマルシートで参加した時、コーナーごとに体が大暴れし、それを押さえつけるために膝をコンソール横に押し付けなければならず、30分も走ると膝が内出血する始末でした。普段の街乗りではノーマルシートでも、そこそこサポートされていた気がしていたのですがスポーツ走行となると4点式ベルとはともかくバケットシートの必要性を認識したのです。
<理由その2>
こちらも近所の街乗りでは平気だったのですが、ちょっと遠乗りするとすぐに腰にくるのです。シート素材が革ということもあり滑りやすい事も原因かと思われます。またクラッチも重いので腰で踏ん張る機会も多い事も腰に負担を与えているようです。

いろいろと調べるとバケットシートは決してサーキット用としてだけではなく、街乗りにも適していることが判明してきました。まず腰を全体的にサポートし、ズレを最小限にすることで腰への負担を分散するというものです。また、車の挙動や路面の変化を腰全体で感じることができ、悪路やスリッピーな公道でもいざという時に的確な判断が可能になるのです。うむうむ、これは付けるしかありません。リクライニング式のバケットシートはそれなりに高いのですが、幸いというか私の車は2シーターなのでもともとリクライニングの必要はなく、お値段的にもリーズナブルな「フルバケットシート」(RecaroSP-G)で決定です。
「フルバケットシート」・・男の子ならやはり憧れる響きです。装着したのは真夏日の8月、お店の人の「自分で付けてみる?」という甘い言葉に乗せられて工具を借りて炎天下の中約2時間、後悔しきりの中やっとこ装着できました。おお、何と言うサポート感、何と言う低さ・・・これぞスポーツカー。腰を基点に体と車がシンクロしたこの有機的一体感。喜びいさんで家に帰り同居人に自慢します。

「どう?どう?カッコいいっしょ?」


「え~~。チャイルドシートみたい・・・ぷぷ」

腰が一瞬にして砕けました。私はそのチャイルドシートで6年目に突入しています(涙)

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