久々のCanon 10D出動
昨日、久々にデジタルカメラで撮影にでかけました。Canon 10Dはなんと鈴鹿でF1を見に行って以来のお声がかりです。えっと充電器はと…あら…ない。バッテリーパックもあると思ったところにありません。別に邪険にしていたわけで はないのですが、拗ねられてしまったのですね(幸いTVラックの下から両方出てきましたが)。
私はメインでは銀塩カメラを使用していますが「銀塩原理主義者」ではないのでデジタルもケースバイケースで使います。主な使用シチュエーションとしては
■モータースポーツ、動く動物など、被写体が高速移動する場合
■夕景から夜景にかけてISO設定を変更することが有利な場合
■海外旅行時、失敗したくない場合の押さえ
■35mm換算1.6倍を利用しての望遠撮影が有利な場合
以上のケースではデジタル一眼である10D出動です。しかしながらご想像通りこのような条件はあまりありません。メインの撮影は街角スナップですからどうしても出動機会が減ってしまうのも仕方ないのです。街角でよく見かけるコンパクトデジカメではありますが、私はデジタル一眼ほどデジタルである優位性を感じていませんのでどうしてもGR1vやLOMO-LCAを持ち歩くことになります。
しかしここに来て若干情勢が変わってきました。このブログです。別にスキャナーでデジタル変換することが面倒だからというだけではありません。銀塩だとどうしても撮影からアップまでのタイムラグが生じるのです。他の皆さんがブログでやっているような「今日撮ったこんな場面」みたいな記事がちょっとだけ書いてみたくなったのです。
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