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GR1vとミーハーと (その2)

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もともとミーハーの語源は英語の『Me First』が日本語風に訛った『ミーファースト』 という説もありますが実際は「みーちゃん、はーちゃん」から来ており、まあ、軽薄 に周りの流行に乗せられてなんでも手を出すといったあまりいい意味ではないんです よね。
要は自分の価値観や判断に基づくものではなく主に周りの影響によって物事 を判断してしまう思考であり、外的要因がない場合はミーハー思考はなりたたないわけ です。つまりモノサシとして客観的事実以外の情報がなくてもはたして自分はこのモノ を選んだか否か。ここが自分の購入動機がミーハーであったかどうかの基準になるかと。
で、ここでミーハーカミングアウトしたGR1vに関して客観的事実のみで果たしてあの コンパクトカメラにしてはバカ高い出費をしたか、ましてや色違いで2台も買ったか。 とりあえず購入に至った要素を以下にまとめてみた。

【客観的要素】
1)デジタルコンパクトカメラに辟易していた僕は銀塩のコンパクトを探していた。
2)妻がT3を持っていたため同じものを買う気にはならなかった。
3)基本的にコンパクトでもリバーサルを使用したい。(露出補正は欲しい)
4)一眼レフのサブ機として使いたいのでレンズにもこだわりたい。

この段階でもはや機種は相当絞られてしまうのである。 (GR1v or TC-1)

さて、この時点でGR1vに関する悩ましい要素(ミーハー的要素)がなかった場合僕はどうして いただろう。

【ミーハー的要素】
1)ライカにレンズ単体で受け入れられるレンズ伝説
2)森山大道氏を筆頭とするプロユース
3)銀塩撤退によるレア度アップ
4)有名なT3に対抗してのマニア受け度の高さ(俺は知ってるけんね度)
5)特集組まれ度(バックナンバーがまだ手に入る)

すでに店頭から姿を消しそうになっていたし、ヤフオクでは段々ときな臭い値段になってきていた。この時、決め手になったのはやはり「おライカ様」の後光であったことは認めざるを得ないであろう。銀塩でスナップをしながらなんとなく避けてきた「おライカ様」。
当時、かなりの偏見から妙に「おライカ様」に敵愾心を持っていたこともあり「よっしゃ。このレンズでライカ以上の写真撮ったる」とアンチなんとかは実はファンであったというのと同じような心境で「ライカ買うより断然安い」といつもの論理を展開するのである。(※「○○より安い」「○○したつもりで買う」「一生モノだし」は僕の最終兵器である。)
(さらにつづく)

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